代々木ではたらく

これからの働き方を考える

下請けからの脱却、

週のまんなか。東京はよく晴れた。

僕は今週は家のベッドで寝ることができず、連日会社の床で寝ている状況だ。今日は帰れるかな、そろそろ体力的にもヤバい。休まねば。ここ数日激務が続いてしまった。いくつかの案件が立て続けに進行し、1日に4〜5案件を対応して行かなければならなくなっていた。自分の仕事だけでなく、ほかのメンバーにお願いしている作業のチェックもままならない。なかなかつらい状況となっている。

 

今日は激務の中、フリーランスと僕たち弱小企業の今の悩みを書いてみた。

今夜もよろしくお願いします。

 

フリーランスの悩み

そんな中、フリーランスの方の話をきく機会があり、今の状況や悩みを聞いた。僕もフリーランス暦が長かったので、悩ましい事件は多数経験している。その中でも立場の弱さに起因する悩みは特に多い。今回の話もそういう話だった。

そのフリーの人曰く、仕事をもらえても最終段階で報酬金額を下げられることが結構あるという。そこまで作業が進行している手前、「そんな金額ではできないので降ります」とも言えず。もし仮に勇気を出して降りても、その金額はもらえない。今までの仕事が無駄になってしまうし、次の仕事がもらえなくなってしまう。結局しかたなしに受け入れてしまうのだという。

 

弱小企業の悩み

僕は今、会社にいるけど、仕事をやっていくうえで同じようなことを経験している。最初に言われていた予算が、後になってひっくり返ることもあれば、予算を伝えられないまま開始していたり、スケジュールが曖昧なまま進行していたり。請求書を出しても入金がない。そんなことはよくある。いや、本当はあってはいけない状況なのだけど、、仕事がもらえるありがたさで、詰めが甘くなっている。それでいつのまにか不利な条件を飲まされてしまう。

そもそも僕のいる業界には契約書がないことがほとんど。他業界の人にそれをいうと「ありえない」と言われる。これが甘えの始まりだ。なんとなくで始まる仕事は、やはり、なんとなく着地し、そこは相手の都合のよい場所ということになってしまう。

 

下請けからの脱却

「仕事を頂いている」という、立場の弱さから脱却するためには、戦力をつけることもあるが、第一に、とにかく取引先を増やすことだと思う。1つのクライアントだけだと、その仕事に依存してしまい、相手からでてきた条件を100%飲まざるを得ない。1つ、2つと取引先を増やして行けば、同時に仕事が入ってきた場合は自分の条件に合う方の仕事を受けることができる。20社、30社とクライアントを増やせば、その中で一番いい条件の仕事を受けられる。好きな相手、やりたい仕事を選べる。その時はもう、お客さんが自分を選ぶのではなく、自分がお客さんを選ぶ立場になっている。そうなっていれば、自分で自分のサービスに値段を付けることができるようになるだろう。

 

とにかくたくさんの知り合いをつくること。多くの人と付き合っていくんだという気持ちで日々活動していくのがいいと思う。