代々木ではたらく

これからの働き方を考える

ブロガーがユーチューバーに負ける理由(前半)、

ブロガーがユーチューバーに負ける理由は、

先に結論から書いておくと、「百聞は一見に如かず」だから。

 

みなさんお正月を楽しんでいますか?

僕は1月1日の夜東京に戻り、事務所で一人仕事を再開した。誰もいない会社で静かに仕事をするのが好きだ。電話もかかってこない。メールも来ない。1年中でこんな穏やかな日はない。超貴重で最高に贅沢な期間。誰にも邪魔されずに好きなことができる。今日も僕のブログに来てくれて本当にありがとう。それでは今夜もよろしくお願いします。

 

「ブロガーがユーチューバーに負ける理由」っていうもうブロガーにとって失礼きわまりないタイトルにしてしまったことをまずお詫びしたい。申し訳ありません。僕はブログが大好きで最高なメディアだと思っている。だからこそ自分でも書いているし、ブロガーの皆さんを心から尊敬している。だからこそ、これからもよりよくするためにどうやって進んで行けばいいかを考えたいと思っている。勝ち負けの問題でもないことも理解している。今回のネタはちょっと極端に言い過ぎなところもあるかと思うが、まず一旦ざっくりと考えを投げておきたい。もう散々議論されたことなのかもしれないけど、、。

 

僕がブロガーがユーチューバーに負けると思う理由はいくつかある。これは文字と映像における問題にも置き換えることができる。

1、百聞は一見に如かず

2、文字が読めない、読まない

3、言語の壁

4、参入障壁

 

1、百聞は一見に如かず

 まず一番大きい理由がこれ。意味はご存知。百回聞くよりも、1回見た方がよくわかるということだ。文字でいくら的確に詳細に書かれていても、映像で「これです!」って見せられるパワーに全く勝てない。小説など想像力を必要とする内容ならまだしも、多くのブロガーはお役立ちネタや、経験、物の紹介などをやっている。これらを伝えるためには明らかに映像が向いている。

 

2、文字が読めない、読まない

いくらブログが好きでも、3000文字とか読みたくない。マジで。長文書いた自慢とか本当に痛い。というかただただ残念な自己満足だ。受け手のこと本当に考えているのだろうか?今、ほとんどの人はスマートフォンでインターネットをしている。こんな小さい画面でグダグダ3000文字とか読みたいのかいな?。僕はほとんど飛ばしていて、見出ししか読んでない。本や雑誌が売れないのを見ても分かるだろう。

反面、映像は音声がついている。文章は目で追わなければいけないが、映像は音声だけを聞くこともできる。画面を見ていなくても、何かをしながらコンテンツに触れることができるし、適当に流しておくということもできる。

 

3、言語の壁

日本語でブログを書くということは、基本的には日本人にしか届かない。これから日本人が少なくなっていく中で、この先アクセス数の母数は縮小していく。文字はそれを解読できる人、その地域にしか届かない。日本だけでいいとしても、言語レベルが同じくらいの人しか理解できない。良質の文章でもバカは理解しない。そして、ほとんどのブログは子ども達には届いていないのではないだろうか(今の子どもはGoogleの検索ボックスじゃなく、Youtubeの検索ボックスを使っているという話を聞いたことがある )。一方、映像はイメージだ。身振り手振り、具体的なものが映っている。言語が違ってもなんとなく分かるため、全く違う土地の人に届く可能性がある。もしかしたら宇宙人でも理解できるかもしれない。

 

4、参入障壁

ブログの参入障壁は限りなく低い。スマホ1台あればできる。メールを書いたりラインをしたりする延長上にある。(稼げるようになるには頭が必要だが、それ以前の話をしている)映像は簡単になったとはいえ、まだ少し壁がある。カメラの知識、編集の知識や、声だし、顔だしの壁。その他、一旦アップしたら基本的に修正できないという壁。まだ簡単に映像を適切に扱える人は少ないだろう。これが映像有利になる理由としては微妙なのだが、できる人にとってはいいアドバンテージになるし、まだまだやりようがいくらでもある。

 

これからの映像配信と検索

Youtubeに限らず、これからの映像配信はガンガン増えていくだろう。それに伴い、大量の映像の中から目的の内容を探すこともスムーズになっていく。映像内に映っているものの検索、内容の検索、何を話しているかの検索もできるようになるはずだ。ネットで何かを検索したら、最適解として映像がヒットしてくるようになるだろう。

 

次の作戦

えー、でも映像やりたくない。という声が聞こえてきそうだけど、それはそれでいいと思う。その戦略にも当然活路がある。反論、異論はいくらでもあると思うし、僕はブログの良いところをもちろん分かっている。だからやってる。ブログが全て映像に置き換えられてしまう訳ではないし、文字、文章の文化は絶対に消えることはない。映像の弱点と、ブロガーがどう戦って行くかについても書こうと思ったのだが、すでに2000字越えているのでまた今度にしようと思う。とりあえず今回は、ブロガーがユーチューバーに負ける理由がなんとなく分かってもらえたらいい。それではまた。