代々木ではたらく

これからの働き方を考える

起業について思うこと、

起業することについての話です。風の噂ならぬ、風の話題でふわっと聞こえたある話題がちょっと気になり、書いてみることにしました。まぁ、チラ裏的な僕の独り言なので、ふわっと読んでもらえたらいいかなと思います。あるブロガーのかたが「税金対策のために開業する」という発言を行いました。これに対し、「違う!起業は社会貢献だ」っていう反応がありました。(ちょっと論点ずれてる感ありますが)そうですね。その通りです。業を起こすことを自己中心的な気持ちでやってはいけませんね。僕もそう思います。まさに理想、教科書通りの回答です。おそらくこの返信を行った人は教科書を読んだことがある優等生でしょう。でもね。教科書を読んだだけでは起業の1%くらいしか理解できないんですよ。実際やってみないと。自分の足で歩いて、その場の空気を吸って、自分の頭で考えて、自分の肌で感じないと。(そんなことを言う僕の方が老害ですね。ごめん。)海図だけを読んだ人間と、実際に航海に出た人間。そこにはとてつもない差が開きます。越えることのできない壁、永遠に理解し合えない溝が生まれます。そして、海図を読んだだけの人間は、航海に出た人間のことを意図しないまま心の中で賞賛し神格化し、憧れてしまいます。「航海に出た人間は何でもできる、神や」と。だから「節税のために起業する」なんて聞きたくないのですよね。そんな小さい目的のために航海に出てほしくない、そう思いたくない。起業することが何かとても素晴らしいことのように考えています。そんなに素晴らしいことでもないっすよ。いいんですよ。まず、自分のために働いて節税しまくればいい。そう僕は思います。節税しまくって金残しまくればいいでしょ。それは誰にも迷惑かけてないしあんたにも関係ないわけです。法律上もおk。社会貢献とか関係ないですよ。個人が幸せになればそれでいいじゃないですか。何のために生きてるんですか。(世界に1人幸せな人間が増えるなら、立派な社会貢献ですけどね)で、その後どうするか決めればいい。そのまま個人の幸せを追求するもよし。でも、人間1人で感じる幸せって限界があって、しかもそれって結構ハードル低いんですよ。その後はやはり人間関係の中でしか幸せを増やしていくことはできないようになっています。1人で遊んでもつまらないですからね。家族を持って養う、社員を雇って仲間を幸せにする、商圏やエコシステムをつくる、コミュニティをつくる、村をつくる、街をつくる、国をつくる。その順番ですよ。いきなり社会貢献とか絶対にできないですからね。小さい規模でやってもインパクト無いし、頑張ってそんなことしたら即死ですよ。まず、自分が幸せになればいい。その後だんだん幸せを広げていけばいいんです。そういうのは教科書には書いてないんですよ。#起業しろ。これでいいですか?