代々木ではたらく

これからの働き方を考える

20代前半のための拝借のすすめ、

こんにちわ、よしけです。じめじめした毎日がつづきますね。今年の梅雨はとにかく長く、8月も目前なのにもかかわらず関東はまだまだ雨降りの毎日を繰り返しています。もはや水害は毎年来ると考えておいて間違いなさそうな近年です。僕はウオータープルーフのリュックを買おうと思っている今日この頃です。現代っ子としては電子機器は命ですからね。でも、防水バッグが必要なほど悲惨な状況になったら電子機器の価値なんてほぼなくなるよなーと思うわけですが、Netflix日本沈没なんかを見ていると「ああ、いつかはこうなるんやろな」と感じてしまいます。ちなみに、スーパー災害サバイバーな世界で、僕がオススメのグッズは双眼鏡です。視覚情報を強化するとかなり有利に動けるんじゃないかなーと思っています。まずは情報収拾から。基本ですね。ちなみに富士の樹海とかで方向が分からなくなって遭難したらどうしたらいいと思いますか?その答えは、この記事の最後に書くことにします。

 

さて、そうは言えども、今年の梅雨に関しては僕はあまり嫌な雰囲気を感じていなくて、例年であれば本当に辛い時期で半年前から想像して落ち込むほどなのですが、むしろ、落ち着くというか。災害が起きている場所もあるので、あくまでも僕個人の感想です。それはこの繰り返しの毎日を、コロナウイルスが全く収束しない毎日を、同じことを永遠とやり続ける毎日を、終わらない梅雨が容認してくれているような気がするからかもしれません。僕、本当に毎日同じ時間に起きて、同じ服を着て、同じメニューを食べて、同じ仕事をやり続けています。飲みにも、遊びにも、どこにも行きません。土日、祝日もなく完全に毎日同じスケジュールで生活しています。だからなんなんですかね。わからないですが。コロナウイルスのおかげで、時間が止まっているような感じです。で、それに関して、僕はあまり悲観していないんですよ。やだなーって思ってないです。それを毎日毎日降り続ける雨が許してくれるような気がして。ちょっと嬉しいというか。嬉しさまでは感じていないですが、なんというか落ち着いているんです。まぁ、梅雨もいつか明けるし、コロナもいつか明けますよ。それまで、繰り返しの毎日でもいいかなーと思っていたりします。

 

前置きが長くなってしまいました。本題よりも時事の雑談を話しているほうが楽しいんですよね。すみません。今日はそんなことを書きたかったわけじゃなくて、ついに7月も終わりで8月になってしまいます。弊社は5月に新入社員が入ってきて、2ヶ月の試用期間が終わり、8月から晴れて正社員になります。その時に20代前半の彼らに伝えたいことを書きたかったのです。「偉そうに」と思われるかもしれませんが、本当に役に立つことだと思うので僕に関わる人には知ってほしいなーと思ったのです。これからの社会人生をどうやって過ごして行ったら良いか。どこかで聞いた気がする基本的なことなのですが、僕も社会人の始めの頃は全く分かっていなかったことです。資本主義社会がもう少し続きそうな今、最低限これを理解しておいた方が良いと思うことを僕なりにまとめたかったのです。老害と言われそうですが、このポイントを押さえておく、知っておく、頭の片隅に入れておくだけもいい。そういうこともあるのね、くらいに思っておいてもらうだけでも十分効果を発揮するものだと思います。まぁ、教える必要ないし、自分で見つけや。とも思うのですが、こっちが近道ですよと。ありがた迷惑な老婆心です。それではまいります。3つです。

 

 

1、投資

収入の最低10%は投資しましょう。20万もらったら2万でOKです。「投資」って書くとなんかアヤシイ感じとか堅苦しい、難しい感じに聞こえるかもしれないのですが、ようは自分の強化に金を使おうということです。社会に出た途端、自動的に金がもらえるもんだから消費しかしない人間になってしまう人がいます。これだと自分の価値が20歳でピークになってしまいそれ以降は下降するだけです。若いうちは体力があるので問題ないかもしれませんが、それも10年くらいで終了します。20代の無理ができるうちにガンガン自己投資して基礎値を強化しておきましょう。これができていると30代は楽勝です。本当です。ほとんどの人がやりませんから。30歳くらいになってようやく気づきます。「あ、俺、何もやってないわ」って。20代は一瞬で終わりますので、取り返しがつきません。1秒も1円も無駄なく使っていきましょう。

では、何に投資したらいいのか?ってことなのですが、ライフネット生命の出口会長が言われていることがドンピシャだったので、参照させてください。それは「人・本・旅」です。(https://zuuonline.com/archives/143992

人:紹介しろされろ、会え。

人の力を借りるのが最も効率的に自分を強化できます。なんせ、脳みその数だけ経験値がありますからそれをぶっこぬいて拝借するのです。とにかく人に会って話を聞く。とりあえず誰でもいいです。そこから「こいつダメだわ」「このお方は最高」など自分に合った人がわかってきます。いい人だけ付き合えばOKです。地球上にはほぼ無限に人が湧きますから、アホなやつとか、学生の時たまたま一緒だった人と一生付き合う必要はありません。自分に合った人を探してください。そうしたら、新しく知り合った人に紹介したり、紹介されたりしてください。紹介されなければ、ここで紹介する別の要素で自分を強化してください。で、誰かに誘われたら絶対に行ってください。選択の余地はありません。とりあえず顔だす。そうすると相手もだんだん気づいてきます。「こいつ絶対来るぞ」と。それが信頼性です。信じられる人間になるのです。自分が相手を信じるかどうかはこちら次第なので、交渉のカードを有利に切れる状況をつくることができます。そこまでいったら、やりたい放題やってあげましょう。

 

本:無限の知恵、他人の考え方を得る。

本も他人の経験値を拝借するために使います。人に会うより時間もお金もかからず、凝縮された人生を受け取ることができます。個人的には本はめちゃくちゃオススメです。ハイパーコストパフォーマンスが良く、手っ取り早く自分を強化できます。死ぬほど買ってください。最初のうちは給料の10%全て本でOKです。20万円なら2万円分の本を毎月買ってください。10〜20冊は買えると思います。何買えばいいか?手当たり次第いろんな本を買ってください。本屋のAブロックからJブロックまで1冊づつでもいいです。その中で面白かった本の隣に置いてある本を次月買ってください。それを毎月やってください。できればというか、毎回書店で買ってください。固定せずいろんな場所の書店に行ってください。そうすると考えもしなかった本にも出会えます。そうやって頭の引き出しを増やしてください。月10冊とか本を読んでいると同期とめちゃくちゃ差がつきます。本当です。社会人の平均学習時間は6分と言われていますから、その効果は半端ないです。で、よかった本は人に勧めなくていいです。人によってレベルが違いますから、自分と同じレベルと思わないでください。自分も面白いから他人も面白いということはありません。でも、人から勧められた本は一瞬でバイナウしてください。そのときだけアマゾンを使ってOKです。そうやって自分の世界を広げてください。知識の幅、それが人の器になります。

 

旅:環境から力を得る。引っ越しは2年ごと。

旅は最高です。アイデアは移動距離に比例すると言われています。たくさんの国、土地に行った人はたくさんのアイデアが湧きます。だらだら散歩も脳のご馳走です。本や映像、聞いた話では得られない生の情報を得てください。それが生の血となり肉となり確実に自分を強化します。そして自らの経験として、誰も知らないオリジナルの話題として、面白く話せるネタになります。生の面白い話を持っていると人が聞きに集まります。引っ越しも超効果的です。20代は2年に1回引っ越ししてください。進化率の超高い20代は数年で自分の考え方や価値がガンガン変わっていきます。それなのに住む場所が一定では自分という器からパワーが溢れてしまいもったいないです。自分のスケール増大に合わせて住む場所を変えてください。いきなり家賃の高いところに住む必要はないです。毎回ちょっといいところに住めばいいと思います。10年で10万円家賃を上げていくイメージです。住む場所が変わると、生活もガラッと変わります。近所のスーパーとか、ご飯屋さんとかそういうレベルでOKです。当然、ご近所さんも変わりますからいい場所に住めば、ご近所さんも民度が高くていい人たちばかりです。これはかなり自分に影響がでます。知らずのうちに、その場所に合わせようとしますので、その土地のパワーを利用して自分を強化できます。ゴーストオブツシマみたいでしょ。面白いです。やってみてください。

 

「投資」については以上です。え?終わり?金の話は?って人ちょっとまってください。金があまりない20代前半は金融資産に投下するのはローコスパです。まずは人、本、旅、ととにかく時間を凝縮したハイコスパな情報源にに投資しまくって経験値を爆速爆裂で稼いでください。肩に人を乗せた分だけ年収が上がっていきます。自分の中にたくさんの脳(経験値)を置いて並列化して処理していくイメージです。たくさんのコアがあるPCは速いですからね。それに数字で表せない資産というのは課税されません。しかも盗めないんです。脳はいつでもポータブル。これが最強の投資です。で、ここまでやっていくと望まなくてもガンガン年収が上がっていくので1ヶ月で読みきれない量の本、会う時間のない人、高い家賃を払ってもまだまだ金が余るという状況になったら、株式でもゴールドでも不動産でもビットコでもなんでもそういう意味不明な数字の資産に投資してください。めちゃくちゃ得します。本当です。

 

さて、1つめの「投資」のブロックだけで結構文字数を使ってしまいました。困りました。どうしましょう。2つめ、3つめは分けたほうがいいですか?やー、ボタンクリックしたりするのが面倒臭いので、このまま2つめ入っていきます。読むのも書くのも面倒なので、次の2と3はさらっと紹介します。「人、本、旅」をおさえてもらえればぶっちゃけもういいですから。

 

2、時間

金よりも大切なものは時間です。時間を消費して何もかもやっていくわけで、一度使った時間はもう永久にもどってきません。失った金はまた稼げばいいですが、失った時間はやり直せません。時間は命そのものです。ただ、時間を有効につかうことはできますので、できるだけいい感じに時間を使っていきましょう。自分の時間はもちろん一番大切です。当たり前ですが、同じように相手もそう考えています。相手の時間も大切。これを理解していないと近日中にひとりぼっちになってしまいます。誰も時間を無駄にする人と一緒にいたいなんて思いません。待ち合わせとか仕事の納期に遅れたり。長電話をしたり、無駄な作業を発生させたり、、仕事をしていると相手の時間を奪ってしまうことがあります。特にやってはいけないのは、予告なく相手の時間を奪うことです。これは殺人レベルの犯罪として認定してください。予告なく遅刻する。約束なく訪問する。勝手にスケジュールを無視して進行。これはもうあり得ません。待った無しの地獄行きです。特に遅刻は本当にダメです。約束した時間に来ないと1年間呪います。僕もそれをやってしまったときは1年間ダウナーを覚悟します。それくらい約束の時間には気をつけています。でも、仕事していると結構ルーズな人いるんですよ。「あーーーーーやったわ。こいつ終わったわ」と思ってニコニコしています。逆に全く遅刻しない人、これは徐々に信頼が積まれていきます。必ず時間を守っていると「おや、こいつ時間まもるぞ」となっていきます。それが信頼性です。仕事のクオリティ云々以上に、信じられる人間になっていくのです。(クオリティなんてものはだれに声がかかるかっていう問題なので、すでに決まっているものです。)そんで、自分が相手を信じるかどうかはこちら次第なので、交渉のカードを有利に切れる状況をつくることができます。そこまでいったら、やりたい放題やってあげましょう。ちなみに、早ければいいってもんじゃないです。速さよりタイミングですね。いい感じに時間をコントロールして、強い交渉カードを増やしていきましょう。ちなみに、交渉っていうのは自分の言い分を通すことじゃなくて、相手の言い分をバレない程度にいい感じに変えて通してやることです(内緒です)。

あと、時間の使い方で言えば、一人の時間に何をやっているかでほぼ人生決まります。誰も見てないから、とか無いです。自分が自分のことを一番見ていますから。それで自分の見え方、立ち振る舞いができあがっちゃうんですよね。「自分ってこういう人だから」って感じで。態度に出るんですよ。そうでしょ。 

 

あー5000字をこえました。ごめんなさい本当に。長くなってしまいました。読んでくださって本当にありがとうございます。もうあと1つですので、一瞬で終わります。何卒、何卒。

 

3、行動

「行動」って本当意識高い系かよって感じです。なんて章にしようか随分悩んだのですが、漢字2文字で統一したいと思うとこうなってしまいました。はやく本題入れや。ですね。自分から動いていくということをしてほしいんです。「誰かがどうにかしてくれる」とか、「言われたことをやる」とか、「社会が求めるものを出せる自分に、、」とかもうバカとアホかと。それはもうAIとかロボットがやるんですよ。何も考えないで他人から言われたことを言われた通りにやるっていうのはもうAIとかロボットがやるんです。人間が人間でいるためには、自分から考えて、自分から動いていくしかないんです。そのうちそれすらもAIとロボットがやるようになりますから。今はまだ最低限それでもOKです。誰でもない、自分がそこにいる意味は自分から何かをやっていくことでしか生まれません。まずは簡単なところから。誰かに誘われたり、勧められたものは全てコンプです。誘われた飲み会、遊び、イベント、紹介された本、ゲーム、漫画、番組、映画、なんでもいいです。「あれ面白いから見てみ」って言われたものは即バイナウポチです。勧めるだけの理由があるのですから、損はないはずです。それに、相手が見ているのに自分が見てない状況はもったいなくないですか?。次に、「だれかこれやらない?」と言われたら、挙手&挙手、&挙手で取りに行く。「できるかわかりません」「スケジュール見てから決めます」「やれたらやります」なんて言ってたら一生できません。そういうやつは帰ってください。できるやつは「できるかわからない」状況でやりはじめています。それでいいんです。で、本当にできないことだったら「だれかこれやらない?」なんて言われません。自分にとって、難しければ難しいほどいい。経験値爆増間違いなしの超ハイコスパです。だいたい会社内とかコミュニティ内で募集されるもので、致命的なミスが発生するものなんてありません。本当にヤバイ案件っていうのは、ヤバイルートでしか来ないんですよ。まぁ、実のところそういうヤバイ案件がウルトラQで超美味しいということはよくあります。まあ、柔軟にぬるっとやっていけばいいんです。心配しなくて大丈夫です。

 

やっと3つ終わりました。疲れました。ほんとよく読んでくれましたね。感謝しかないです。僕と友達になってくれませんか?、、いやですよねこんなうるさいことガーガーいう人。超めんどくさそうです。僕もそう思います。でも、この3点を20代前半に知っていたら僕の人生ももっと変な方向に変わっていたんじゃないかなーと思います。僕がこれらを実感し始めたのは28歳とか29歳とかそれくらいで、実践し始めたのはもっと後なんですよ。まぁ、引っ越しは20代で10回くらいしましたが。それが重要だと後で気づいたんです。でも20歳の頃から比べると年収はここで書いた感じで増えていきました。だから本当にだれでも再現可能だと思うんです。僕は現役の学歴で言えば専門卒ですしそれってある意味高卒レベルです。年収ガーとか学歴ガーとか全然言うつもりないんですけど、そういうの全く関係ないんですよ。金が全てみたいな考え方とはある意味真逆で、自己の可能性を縮小から救い、ガンガン拡大したいよねって話です。その時に金があると超絶便利なんですよ、みんな欲しがるから。なんか社会人として、元気にやってもらって、自分のやりたいことを自分のやりたいように実現できる人になっていって欲しいんですよね。それって超楽しいじゃないですか。世界を自分の思うように生きられるって。刹那的な時代がこれからも続いていくと思いますが、焦ることなく、ゆっくりでよいから、とどまることなく、1ミリでも毎日動き続け、なかなか芽が出なくても種を撒き続けましょう。その期間が長ければ長いほど、大きな何かがかえってきます。本当です。もちろん僕もこれらを実践しつつ、まだまだ道半ばという感じです。悩むこと、考えること、迷うことたくさんあります。毎日キツい、そんななかで、なんとかやっていくんです。

でも、もし富士の樹海みたいな攻略不可能な状況で迷ったとき1ついい考えがあります。それは、「高いところに登る」です。客観視できる高い視座を拝借しましょう。そして、自分が尊敬する人を思い浮かべて、あの人だったら、この状況でどう動くか?知恵を拝借します。自分自身は大したことなくても、拝借すればよいんですよ簡単です。拝借。拝借。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出勤できない僕たち、

こんにちわ、よしけです。ここ最近の東京は雨が降ったり止んだり。梅雨真っ最中です。コロナウイルスの動向はもはや関係なく、相変わらず1日に30人前後の感染者が確認されていても、全ての経済活動が解禁されている状態です。まぁ、日本において「自粛」である以上「解禁」という言い方もどうかと思いますが。そもそも禁じられていませんからね。まぁ、そうは言えども気をつけてやっていくことには変わりません。そんなわけで、どこが本当の境界線なのかもわからず、だらだらと日常が過ぎていくばかりです。

 

弊社といえば、どのタイミングでリモートワークを解除して良いか分からず、だらだらと在宅勤務を続行中です。ディズニーランドも7月1日から始まると決まったというのに。みなさんの会社はどうですか?そろそろリモートワークが解除されて出勤してください、ということになり始めているのではないでしょうか?とてもだるいでしょうね。もはやどうやって出勤していたか分からない人も多くいるのではないでしょうか?以前の同僚で、ゴールデンウイーク明けたら今までどうやって出社していたか忘れてしまい、途方にくれたという人がいました。まぁそれは冗談だとしても、数ヶ月も出勤しない日々を過ごせば、全く違う生活スタイルが身についてしまうものですよね。人は変われないとは言いますが、人間の環境への適応力は眼を見張るものがありますね。親、子、孫、と世代を経なくても、環境の変化に合わせていける力はすごいですね。人類のスピード感のある歴史と技術の進歩が伺えます。「人生変えたければ環境を変えろ」って言うのは一理あります。

 

現代社会では、どうやって出勤していたか忘れてしまっても全く問題ないわけです。スマホでググればいいだけ。自分の会社の名前を入れて、自分のいる場所を入れて、ドーン。一瞬で地図に行き方が出てきます。徒歩で行くか、自転車で行くか、車でいくか、電車でいくか。選べばいいだけです。どれくらいの時間がかかるかもすぐにでます。雨が降りそうだったら、傘もって行きましょうなんて親切にも教えてくれたり、事故が起こっていたら迂回させてくれたり。もう何も考えなくていい。ただ指定されたいくつかのルートを選び、それに沿って進んでいけばいい。最速で、最安値で、最も安全に到着できます。自分でいちいち地図を調べたり、乗り換えの確認をしたり、雨が降りそうか空を見上げたり、空気の匂いに注意しなくてもいいのです。もう少し時代が進めば、自動運転なんてのもでてきます。家から出て、車にのってもう一眠り。何もする必要がない。自分で運転する必要もないし、事故も起きません。もう何もかもAIに決めてもらうのが最適です。アマゾンで買うものも、今日見る映画も、夕食も、自分に合わせた最適なものがオススメされます。もちろん自分の好みにあってるし、今後の病気のリスクも回避してるし、彼女の機嫌も損なわない、そんなバッチリな提案がされます。自分で考えるよりもスマートフォンに提案されるものが最適と信じていれば幸せ。それはもうじわじわ始まっているのですね。

 

僕たちは、何か物を買うとき、レストランを探すとき、映画を見るとき、ドラマをみるとき、ゲームをするとき、政治に触れるときなど、だいたいネットで検索してSNSを見ています。どういうレビューがついてる?評価はどう?いいところは?わるいところは?他の人はどう思っている?ネット上の記事を見まくっていると、他人の意見が頭の中を全て支配しきっていて、自分の考えは何もなくなっているかもしれません。でも、もうそれも認識できません。ちょっと強い表現があるとそれを信じる。あたかも自分の考えとして、意見として再投稿する。それをまた他の人が見る。また再投稿。1つの大きな声の意見が、あたかもみんなの意見であるように広がっていく。それをみたAIがこれは統計的に正解なんだと錯覚する。たとえ間違っている意見でも、数が多い意見が「正しい」と誤認するメカニズムが簡単に出来上がってしまいます。少ない意見が過剰に膨らむみ、実態とはかけ離れたパワーを持って行きます。マイナスな要素が多ければ悲劇につながることも想像に難しくありません。

 

インターネット、SNSの普及で、僕たちは多様性を手に入れ、個性的なパワーを十分に発揮できるはずでした。でも現実はどうやらそうでもなくて、大きなうねりのなかでちょっと震えるくらいしかできないのかもしれません。多様だと思い込んでいても、本当はみんな大きな渦のなかで流されているだけです。だってみんなそうだから。多数決でそっちが多いから。それが良さそうだから。それが正解だから。みんなが合理的に動けるようになりました。100人のうちで、90人が選ぶなら、僕もそちらを選ぶでしょう。結果がどうであれ、少なくともバカにされないし、仲間はずれにもされない。君の判断は間違ってないよ。ってみんな言ってくれます。

 

コロナウイルスの影響でステイホームが続き、家から外に出ず、部屋にこもってスマホをいじる時間が増えた人が多いと思いますが、インターネットしかない空間にいるのが一番よくないと僕は思います。インターネット上にある情報は、自然にそこにあるわけではなく、全ての誰かがアップロードした情報です。誰かの意図でコントロールされて、加工された情報です。それしか受け取ることができない状況がもっともまずいと思います。地方でもインターネットさえあればOKみたいなのはマジでやばい。加えてステイホーム。自然界で生物としての能力も使わない状況でスマホに判断を任せっぱなし。そこでは自分で考えることもなく、何かを生み出すこともなく、受け取るだけ。これでは、人間こそがプログラムで動くロボットになってしまいます。100人のうち、90人が選ぶ方を常に選んでいたら、人間の9割はロボットです。AIオススメの食事をして、AIオススメの映画をみて、AIオススメの家に住み、AIオススメの株を買う。日々統計にオススメされた商品を消費していく。経済を回すためだけに活動する生物ロボット。ここまでくればベーシックインカムもいい感じで働くんじゃないでしょうか。それで9割の人間は幸せに暮らすんです。めちゃくちゃ強力で、めちゃくちゃ幸せで、めちゃくちゃ便利なシステムに僕たちは絡め取られて行きます。それがヒトという動物の性能の限界なのかもしれません。

それでいいの?うん。いいの。だって幸せだから。いつだって気分には抗えないし、なんだってググって調べて、オススメとレビューで決めているよ僕は。

 

 

SFの物語にでてくるアンドロイドが、プログラムをやぶって、自我を目覚めさせるように、僕たちは強力なプログラムから脱出して、9割を取る「判断」ではなく、1割を「決断」していくことはできるのだろうか?同時に、それは幸せなことなのだろうか。明日、ググらずに出勤することはできるのだろうか。

 

 

無駄はなぜ魅力的なのか、

こんにちわ、よしけです。東京は曇天&雨降りの日が続いています。気がつけば梅雨入りしていて、コロナ自粛でダウナーになった気分に追い打ちをかけますね。この湿度はVSコロナに有効だったりするんでしょうか。しかしながら何ヶ月も自粛に耐えられるわけもなく、緊急事態もアラートももはやあまり意味をなさなくなり、感染者は大幅な減少も見せないまま、なし崩し的に、うやむやに、ぼんやりと、なんとなく、ぬるっと自粛解除された街で、平時っぽいが微妙にどんよりとしたしめっぽい空気が漂う毎日に気づかせてくれたのは梅雨入りのアナウンスだったのかもしれません。今年は完全に春を失ってしまいました。気づけばコロナガーとか言いはじめて4ヶ月くらい経ってしまいましたね。僕たちは無駄な日々を過ごしてしまったのでしょうか?

 

無駄なことにこだわっていいのか問題

先日夜、たまたま見ていたTV番組で「無駄なことにこだわる」という話題が取り上げられていました。プロのアーティストの人が出ていて、自分の作品についてのこだわりを語っていました。「無駄なことにこだわる」ことってたびたび話題になりますよね。なぜ、無駄なことにこだわるのか。それって意味があるのか?「無駄」って自ら言ってますけど?じゃぁ、本当の「無駄」ってなんなの?って話になりかねません。僕もこの問題についてちょっと興味があり、考えてみることにしました。

 

無駄とはなにか?

そのアーティストは舞台に飾る彫刻を作っていて、お客さんから絶対に見えない部分もこだわって作っていると言っていました。お客さんから絶対に見えない部分というのは、絶対見えないんだから作っても意味がないですよね。納期や予算がある仕事だったら、見えない部分に時間と金を使っていたらいくらあっても足りませんし、発注したクライアントもおこでしょう。「なんでそんな意味のない場所にこだわるんや」「自己満足はプロとしていかがなものか」「目的を最適に達成していない」そんな声が聞こえてきそうです。もし、僕がこんな無駄なブログを書いていることが上司にバレたらどうでしょう。「仕事やらないで何無駄なことやってるんだ」「1円も売り上がらないブログに時間使うバカ」「命の盛大な無駄」とか言われるんでしょうね。そうですね、無駄なんですね。何の意味もなさない。それが無駄です。掃除もそう。1年に一回もどかさないものの下を掃除しても意味ないですね。だってそこ絶対誰も見ないんだもん。

 

人はなぜ無駄に惹かれるのか?

TV番組のアーティストの話に戻りますが、そのアーティストはなぜそんなに無駄なことにこだわるのでしょうか?僕も無駄が悪いとは思いません。漠然と「なんか無駄っていいよね」って思っています。ゆとり?自由?贅沢?意識高い?ホワイトスペース?なんか漠然とそう思っています。なんかいいですよね。無駄なことって。誰かが「人間には愚行権がある」って言っているのを聞きました。愚かなことをする権利です。面白いですよね。合理的にやればいいのに、それが正解とわかっていながら、なぜか愚かなことをしてしまう。タバコが体に悪いことを知りながら吸ってしまうし、酒に酔ったらすごくバカになるのに飲む。夜更かししたら明日起きられないのにネットフリックスを見る。多目的トイレに他人と入ったら大変なことになると分かっていても入る。愚かなことだとわかっていてもやる。無駄なことって不思議な魅力があるのですね。

 

無駄なことが輝く時

無駄なことをただの不思議な魅力だけで終わらせないのが、アーティストの力だと思います。無駄なことをぼんやりした説明のつかない何かで終わらせていたら、それこそ無駄なことですし、それこそ納期や予算を返せということになってしまいます。無駄なことがなぜ良いのか?という問いの本当の答えは、「無限を内包している」ということだと僕は思います。底しれぬ何かを仕込む、それにいつか気づくということ。万が一、絶対誰も見ないはずの場所が、不意に表にでてしまったとしましょう。それを見た時、「え?ここもちゃんとしてるの?マジ?」という驚きが起こるはずです。そうなると人は想像力をめちゃくちゃ刺激されることでしょう。「じゃぁあの裏は?」「あっちの後ろはどうなっているの?」「そっちは?」とどんどん勝手に想像していきます。そしてマジで完全に神でも見ることのできない細部にまで想像が至り、「こっちがあんな素晴らしいなら、あっちも素晴らしいに違いない」と勝手に評価が上がっていきます。想像、妄想、憶測でガンガン評価が上がっていきます。それはもう100点満点どころではなく、5000兆点をはるかに超える無限の世界です。「無限の力」これが「無駄」の本当の姿なのです。

 

無限の力を得るには

ただし、これには注意が必要です。本当の無駄となるか、無限の力となるかには一定の基準があります。まず100点を取っていることが前提。100点カンスト時に初めてアンロックされる追加点要素なのです。80点しか取れていないのに、無駄なことをしていたら逆にマイナスになること確実でしょう。「仕事も満足にクリアできてないのに何やっちゃってんの?」って感じです。+20点でトータル100点とはならないのです。ベースの仕事を納期に収め、予算に収め、100点のクオリティを出して初めて、無駄なことに着手してください。もし、僕が仕事を完璧にこなした上でこの無駄なブログを、この501記事に及ぶ無駄なテキストを上司が見た時、底しれぬ恐怖に対峙することでしょう。「なにをやってんだこいつは?」と。そこに無限の力を発見することになるのです。繰り返しにはなりますが、100点が確定するまで多目的トイレに他人と一緒に入ってはいけません。愛するべき人の人生に寄り添い、その命が尽きるまで100点は確定しないのですから。くれぐれもお願いします。

 

 

 

 

 

 

リモートワークの終わり、

こんにちわ、よしけです。ついに東京でも緊急事態宣言解除となりますね。今日はお天気も良く、爽やかで開放感たっぷりの雰囲気が漂っていました。仕事も忙しさをとりもどしつつあり、本日は東京タワー付近に出てきました。まだタクシー量は若干減っていてつかまりにくさはありますが、久しぶりの物理移動は気持ちよいですね。都内は人がたくさん出ており、バスケットボールを持った若者集団とすれ違ったり、ラーメン屋とか行列になっていたりしていて全然平時やん、という感じでした。ラーメンロスになってる人はめっちゃ多いいんでしょうね。僕もその一人で、家でラーメンを何度かつくりました。いやはや。このまま普通の日常をとりもどしていくのでしょうか。僕は自粛していた日々のあの静かな生活が好きだったなーとすこし懐かしい気持ちもあります。電話はならないし、メールも少ない、オフィスは人少ない、街は混まない、それなりに自由な自分の時間を過ごすことができていました。楽しかったおうちじかんも終わりですね。まぁ、次の光が見え始めた今だから言えることかもしれませんが。3月末は絶望感が漂っていましたからね。なんだかんだ言って通常の暮らしっていうのはめっちゃ素晴らしいものだったっていうのが身にしみてわかりました。好きな人と、好きな時に、好きなことをするって。ほんと最高だったんですよね。

 

 

緊急事態宣言が解除されたら、僕たちの暮らしは、働き方はどうなっていくのでしょうか?やっとリモートに慣れ始めたところなのにもう終わりなん?弊社でもそろそろ本格的に今後の活動のやりかたを話し合い始めています。全日リモートなのか、全日出勤なのか、両者ハイブリッドなのか。ハイブリットだとしてもその程度には無限の段階があります。ツイッター社は以前、永遠リモートワーク可能として話題になっていましたね。テクノロジー系の大きな会社は夏くらいを目処として暫定的にオフィスを再開するとしながも、ほとんどの従業員を秋まではリモートワークを続けられるようにする予定のようです。弊社も今までは社員全員リモートで仕事をしてもらっていましたが、現在のリモートは突貫工事でつくった仕組みと、簡易的な装備だけで応急措置的に定めたもので、長期的な目線で組んだものではありません。環境としてはあまりよいものではなく、再度きちんと考え直す必要があると感じています。オフィスに集合して働く以外の働き方を通常のワークスタイルとして定着させるためには多くのクリアにしなければいけない問題があります。もちろん業種によっての温度感は全然違うものになるはずで、現場ごとに違った最適が発生してくるのもそのハードルを上げる原因となっています。下記で、僕が感じている大きな問題を3つ考えてみたいと思います。(あくまでも弊社特有の問題でなく一般的な感覚として考えています)

 

 

・個人の生活スタイルの問題

リモートワークの一番の問題は、個人がどう仕事に向き合うのか?というところかと思います。具体的に言えば、ワークライフバランス。どれくらい仕事に時間をとって、どれくらいお金が欲しいの?っていう。全日オフィスに出勤すれば、1日8時間完全に仕事モード。会社に拘束されている状況です。逆に全日リモートワークであれば、基本的には誰にも拘束されておらず。自分で自由に時間を決めて働くことになるでしょう。前者は拘束にお金が払われ、後者は成果にお金が払われることになります。さて、自分はどっちが性に合っているのでしょう。これにはたくさんの選択肢と、どうしょうもない事実と、変えられない状況と、個人的な好み、希望がからまり合い、めちゃくちゃ複雑な問題になってしまいます。「あまり働きたくないからお金は少なくていい」「めちゃ働きたいお金ほしい」「働きたくないけど楽に金欲しい」「あまり家にいたくない」「会社にいないと集中できない」「家で一人で仕事したい」「犬を飼いたい」「オフィスで静かに働きたい」「会社でみんなとわいわい仕事したい」「家を改造したい」「会社やめたいけど金心配」「フルリモートだけど会社にデスクがないと寂しい」「社内起業したい」「他の人と同じ意見でいい」「この会社にしがみつきたい」「家族が家にいて仕事できない」「世間の目が怖い」「うまい棒たべたい」とかもう無限の選択肢と無限の希望、無限の絶望が入り乱れてしまいます。しかも、従業員は本当のことを言いません。言えないし、言語化もできない場合があります。正解は1個ではないし、最適も個人ごとに違います。今までは一律「オフィスで働いて」の一言でまとまっていたのですが、、単純な世界でしたね。

 

 

・学習、育成の問題。

これは主に新人教育をどうやってやるのか?という問題です。弊社にも5月に新入社員が入ってきました。しかも新卒。中途人材であればそれほど問題にはならないかもしれませんが、社会経験が全くない状況からリモートというのはなかなか難しいと感じています。会社がどういう仕組みで動いているのか、どういう役割があるのか。先輩の行動をお手本にできない、一緒に働く人、会社がどんな雰囲気か肌で感じられない。まるで目隠しした状態でボードゲームでもするような状況です。先輩も背中を見せることができない。OJTやりにくい。手取り足取り教えられない、細かなフォローもやりずらい。これは新人の教育だけでなく、社員同士のちょっとしたノウハウ共有にも同じことが言えると思います。リモートでは自然と個人プレーが主になってしまい、知らずのうちに視野が狭くなっていきます。今までの新人教育、社内学習を一旦忘れて、ゼロベースで構築し直す必要があるでしょう。数時間ごとにzoom繋ぐとかね。きっつー。でも、オフィスに集合していればそれ以上に繋がっているわけですから。

 

 

・協力することで生まれる価値の問題。

オフィスに集合して仕事をすることの良さの1つに、コミュニケーションコストがめちゃ低いということがあげられます。会社に行けば誰かがいつもいる状況。学生のころとか、学校に行けばタダで可愛い女の子に会えるっていう。卒業して初めてその価値に気づくんですよね。なんでもない立ち話を気軽にできる。今日あったかいね、とか。タピオカミルクティー屋がマスク屋になってたよ。とか。社長のネクタイの柄が迷路みたいとか。そんなん別にどうでもいいじゃないですか。でも実は一見どうでもいい話っていうのが、重要なアイデアを生んだり、関係性を強化したりしていたりするんですよね。脳科学者的に言えば「毛づくろい」ですか。それが実はめっちゃ大事だったということ。人間の五感を全部使って、相手や場の雰囲気をキャッチして動いていくことで、成果が最大化していきます。今のzoomだと視覚と聴覚しか情報が来ないですもんね、しかもめっちゃ解像度が低くて、その二つの感覚ですら満足にセンシングできてません。これに加え、ムードメーカー問題が発生します。具体的な金額的成果を上げていない人でも、その人がいるだけで他の従業員のやる気が爆上がりする人がいるのです。ドラクエでいう、回復役とでも言いましょうか。そういう人がリモートワークで力を発揮できなくなり、最悪の場合解雇されてしまう可能性だってあります。これは組織にとって見えない落とし穴となっていて、自滅しているようなものです。

 

以上、3つの大きな問題をだらだらと考えているのですが、これらの問題が可視化されたところで、結局「その問題あるよね~」「だよね~」となってしまい、具体的な解決策や施作が確定しないのが現状です。こんなにたくさん文章を書いたところで結論はなに?となって、え?ないけど。となってしまうのですよ。僕、結構これをずっと考えつづけて早1ヶ月という状況だったりします。たすけてほしい。リモートワークをどうするか?リミットはもう目の前です。

安心の代償、

こんばんわ、よしけです。都内はここ数日お天気が悪い日が続いていますね。気温もあまり上がらず、ちょっと寒いです。もう梅雨入りの兆しでしょうか。季節の変わり目、みなさんお体にお気をつけて過ごしましょう。コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除も目前となっておりますが、ここがまた一つの勝負どころかもしれませんね。6月から、もしくは5月下旬からリモートワークが解除される会社さんも多いんじゃないでしょうか?人が街に一気にあふれると、それが第二波のきっかけになってしまう可能性も考えられます。まぁ、海外で二波ガーなんて話もあまり聞かないので第二波なんて幻想なのかもしれませんね。(海外の報道って減ったと思いません?)でも大事をとって解除後2週間くらいは猶予を持って様子見期間を設けた方が良いかと思います。世の中のシャッチョさん、もう2週間リモート解除をまってみてはいかがでしょうか。速攻で社会復帰して、クライアントにカッコいいところをみせて同業者にマウントとらなくても大丈夫ですよ。それよりも社員さんたちを守る会社の方が全然かっこいいです。社員さんも安心して働いてくれますし、売り上げもあがりますよ。本当です。

 

先日のニュースで、4月の自殺者数が前年比20%減ったという報道がありました。これ自体は良いニュースではありましたが、経済ズタボロにも関わらず減る自殺者って不思議というか、経済的な理由で減ったわけではなく、単純に労働によるストレスが減っただけだったという説が濃厚でした。ストレスは近々の問題ですが、お金は貯金があれば直ちに体に影響はでないわけですからね。それに4月は家にいればお金がもらえる状況でしたから。ある意味最高でした。しかし、しかし。ここからがコロナウイルスの本当の戦いかもしれません。日本ではコロナウイルスで直接健康に被害が出る人が少なかった(海外に比べ)わけですが、個人の外出自粛や、お店や会社の営業自粛によりおもいっきり経済を止め、学校もとめました。リスク管理をやって、考えられるリスクを全て排除するような動きになっていきました。コロナウイルスがどんなウイルスか初期段階では分からなかったわけですから当然といえば当然で、これによってコロナの感染が抑えられたという見方も十分できるわけです。しかしながら、その代償は莫大なものとなって帰ってくることになりそうですね。安心の費用っていうのは時にコスパが悪くなりすぎてしまうものです。MAXで301万人の失業ですか。シャレになってないです。数字は思考のガイドラインですから、実際はどうなるかわからないですが。

コロナ影響で最大301万人失業恐れ | 共同通信

 

これがコロナウイルスの正体だったわけですね。自分だけが感染しなければOKというわけではなく、自分が知らないうちに他人にも感染させてしまう恐れがある。被害者にも加害者にも一瞬でスイッチしてしまう不安。単純な健康被害が本質ではなく、人と人の距離を遠ざけ、コミュニケーションを阻害し、地域を分断させ、経済を破壊しまくる。ずっと家から出られない生活を余儀なくされれば心までもっていかれてしまいます。体の健康だけでなく、社会の健康を思い切り蝕んでいく。未知の病原菌の正体がやっとわかってきた気がします。

 

 

 

 

 

 

 

昭和が終わる時、フォートナイトが始まる、

こんにちわよしけです。暑いですね。もうすでに今シーズンのアイスを5〜6本消費している私です。冷凍庫にはアイス必須の日々が始まります。このスーパー自粛ヒマ期間の小学生たちは何をやっているの(ゲーム)?っていうアンケートを拝見いたしましたところ、フォートナイトが22.1%とトップでした。

小学生が遊ぶゲーム、「あつ森」は3位 1位と2位は? - ITmedia NEWS

そんなわけで、僕もNintendo SwitchでフォートナイトをDLして遊んでみました。たのしくあそんでみました。お友達と一緒にプレイするととても面白いみたいなので、一緒に遊んでくれる人を募集中です。まだまだド下手ですけど。上手くなりたいですね。え?きめつのやいば?面白いんですか?おじさんが参入したらブーム終わり説ありますよ。参入したろか。

 

コロナウイルスの新規感染者数がしばらく低い状態がつづき、緊急事態宣言は39県で解除となりました。国公立の学校96%は5月中に休校終了の予定です。いやいや頑張りました。岩手県はコロナ収束まで0を守り、伝説の土地として君臨してほしいです。最強のパワースポット、抗菌ブランドになりますよ。岩手モデルの便器とか欲しいじゃないですか。強そう。東京と大阪周辺、そして北海道はもう一踏ん張りです。これで第一の波はクリアがみえてきました。ついにこの平穏な自粛生活も終わりです。第一波で得られた知見を無駄にせず、第一アフターを過ごし、第二波に備えることにしましょう。新型コロナウイルスが0にならない限り、僕たちはある意味で緊急事態を続け、臨戦体制を続けていくことは避けられません。つねに感染を気にして暮らす世界、もう楽しい3密の日々に戻ることはできないのでしょうかね。

 

密集せずに開放的で、個人の世界へ。インターネットなどのテクノロジーを進化させ、社会のシステムもガラッと変わっていくのでしょうか?僕としては、あまりそんな感じがしていないというのが正直なところです。確かに、zoomは流行ったし、リモートワークは流行った、デリバーリーも流行った、もう満員電車乗りたくないよねっていうのもわかる。地方に移住して土いじりして呑気に暮らしたい。人と接見しないことでストレスが減ったのか自殺者もめっちゃ減った。お家で過ごす楽しいやり方をみんなが考えた。それに対するサービスもでてきた。仕事あまりせず、どうぶつの待つ島へ。1日前の情報がすでに古い。どんどん変わる世界。9月入学を目前についに日本は憧れのアメリカへ肉薄する。時代の大転換期を迎えたのだ。これから輝かしい未来へ!。と。本当にそうでしょうか?(by香川照之)。本当にスーパーテクノロジーや新しい生活様式が時代を変えていくのでしょうか。(少子高齢化とか普通に忘れてません?)

 

結局のところ、蓋を開けてみれば、今やっていることは自粛なんですよね。ようは勝手に我慢している。やりたいことをやらないで、お家でじっとしている状態です。なるべく病気にならないようにしている。コロナの勢いがおさまるまで隠れている。それだけ。何を我慢しているかって「3密やりてー!」でしょ。みんなで飲み会でぶっ倒れるまで騒ぎまくりたい!カラオケで思い切り歌いたい!。全社会議で俺スゲー物語を語り尽くしたい!ライブで人の波に乗りたい!とかさ。夜のお店いきてー!とかさ。マジで我慢。それら我慢。自粛。自粛強制。結局コロナ開けたらそれものすごい規模でやっちゃうもんねーって思っているひとたくさんいるでしょ。新しい生活様式?しらん。コロナ開けたんや!。って。めちゃくちゃやりたいんや!。ハメはずしたいんや!元の生活に戻りたいんや!って。抑圧からの強烈な揺り戻し。面白かった世界、その大切さ、かけがえのなさを再認識した僕たちは世界をそんなに急には変えられんのですよきっと。パラダイムシフト?そういう横文字わかんねーから。

 

世界が変わるタイミングって。きっと。こういう大きな出来事を経験した世代が、みんないなくなった時です。あと、30年とか。世代交代でしか人間の世界は変わらない。昭和を生きた人がいなくなった時初めて昭和が終わるんですなぁ。僕はそんな世界を見ることはできないようです。次の世界、たのしそうなのにね。フォートナイトはきっと次の世界の話なんだな。

 

 

 

 

 

TVには優しくいて欲しい、

こんにちわ、よしけです。今日は穏やかな天気でしたね。日差しと少しの風が部屋を通り過ぎて、初夏の気持ち良さを感じさせてくれました。この時期は、こういう日が毎日続けばいいのになーと、毎年思っています。東京都のコロナウイルス感染者数は9日連続で100人を下回り、一旦の収束の兆しが見え始めています。マスクやトイレットペーパーも街に出回り始め、残数をそれほど気にしなくても生活ができるようになりつつあります。このまま10万円もアベマスクも届かないまま第一波は終わっていくのでしょうか。しかしながらコロナ一過の影響は凄まじく、鳥貴族は4月実績が96.2%減。トヨタは営業利益前期比79.5%減を予想しているとのことです。果たしてこれは自粛にみあう対価なんでしょうかね。逆に、僕の経済状況といえばそれを裏返すような結果になっています。個人消費がめちゃくちゃ落ちたわけですから当然なのですが。全くお金を使わない生活のおかげで、お金の減るペースが遅くなっています。本当は頻繁に飲みに行かなくてもいいし、新しいものを買わなくても、楽しさを消費しまくらなくてもよかったんです。コンパクトな暮らしでもまったく不幸ではないしストレスフルでもありません。むしろ考えがスッキリしたような気さえします。たくさんのことを気にしたりする必要がなくなったからかもしれませんね。

 

家にこもる生活になって、いつもより頻度が上がったこととして、多くの人が「TVを見る時間が増えた」そうですね。僕も少しそうかもしれません。家にいて外のことが気になればTVをつけちゃいますしね。無音だと寂しかったりしますし、何かやっている横で適度なノイズを発してくれるTVはこの状況で少し見直されているのかもしれません。再放送とか、リモート状態の収録が多く、今の世界がそのまま表現されているのもある意味新鮮です。(制作にラグがあるCMは、いまだ3密描写があり強烈な違和感を発していますね。うわ、こんな時代もあったんだなーって。すでにちょっと懐かしいおもいです。)今のTVはyoutubeの映像(動画)の作り方の作法が取り入れられはじめていて、時間に対する情報の密度が上がってきていると感じています。テロップの出し方とか、カットのつなぎ方、画面上のレイアウトなど個人のyoutuberが確立していった動画の作り方、演出の方法が見られ、従来のTVから得られる情報量とは次元の違うスピード感で情報が発信されている番組が出てきました。TVには安らぎとまったりタイムを期待している僕にとってはちょっと疲れてしまう情報量です。TVにはその密度感は求めてなかったりします。

 

TV番組の時間単位って1時間とか短くても30分です。その中でオープニングがあり、前振りがあり、メインの内容があり、まとめがあり、エンディングがある。そういう一連の流れがあります。youtubeは10分くらいが1つの単位になっている動画が多く、その中に前述の一連の流れが凝縮されています。極端にいえばこのyoutube10分とTVの60分が同じくらいの情報量で作られていたと感じています(例外はあります)。いかに今までのTVが優しく作られていたのか、いかに内容が引き延ばされていたかという話でもあるのですが、それがTVを見るシチュエーションにとってほどよい情報量だったよなーと思っています。TVでtoutube並みの情報量を流されると本当に疲れてしまうのです。何かをやりながら流し見できない。常に緊張した状態で、早い展開についていく必要があります。これ、スマホネイティブの若いこたちは普通なんですかね。僕、おじさんになってしまったんでしょうか。TVは優しいくらいがちょうどよいです。