代々木ではたらく

これからの働き方を考える

今日から不老不死、

死後冷凍保存された脳を新しい体に移植し死者をよみがえらせる計画が3年以内に実施予定(イタリア脳神経外科医)

http://karapaia.com/archives/52238558.html

 

ちょうど不老不死ネタを書こうと思っていたら、こんな記事を見た。

この記事には特にふれないけど、拒絶反応が無いというのは興味深い。

なにかものすごい悲劇的な事が起こりそうな気もするけど、、

 

僕が考えている不老不死は、物理的なことではなく、

体は老いるし、物理的に死ぬけど、オンラインに思考をアップしておけば、

外見上は不老不死だよね、みたいなことだ。

 

YouTuberとかブロガーとか、自分の活動を毎日アップしている人たちがいる、

YouTuberの動画は再生時間で可視化できる。

本人が物理的に誰かに会って話すと1日に使える時間は24時間だけど、

YouTube上でなら何人も同時に会う事ができる。

1日で使った時間が何倍にも何十倍にも何百倍にもなったことになる。

 

80年生きるとしたら、使える時間は、700,800時間

これ以上の再生時間を稼ぐとそこから不老不死が始まる。

 

たとえもし本人がいなくなっても、

オンライン上にその人は存在しつづける。

毎日の莫大な思考パターンから、次の行動を予測して、

新しい会話を作り出したり、何かを聞いたり、

物理的に会わない大多数の人からしたら、

もうそこに本人がいないなんて気づかないかもしれない。