代々木ではたらく

これからの働き方を考える

自己評価は無意味、

自分の評価はどれくらいだろうか。

世間における価値といってもいいかもしれない。

 

それは、他人からどう見られているかということであって、

自分で決める事ではないし、決める事もできない。

「自分はダメだ」「自分はまだまだ」など思わなくていいのだ。

それを決めるのは他人に任せておけばいい。

 

自分の評価は自分1人の評価だ。

他人からの評価は沢山の集積。

そっちの方が多数決的には信頼性が高い。

 

 

それでも自分を自分で評価してしまう場合の効果は以下だ。

 

自己評価を他人からの評価より下につけてしまっている場合、

いろいろな可能性を自ら捨ててしまっている事になってしまう。

もったいないよ。

 

自己評価が他人からの評価より上につけている場合、

自信過剰と思われるかもしれない、でもいいじゃん。

それに引っ張られて、評価が上がるかもしれない。

それに自己評価が高ければ、能動的に新しい可能性を見つけることができる。

 

自己評価なんてする必要ないね。

他人におまかせ。