代々木ではたらく

これからの働き方を考える

つまらない作業、

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」というTVゲームがある。

オープンワールドアクションRPGで、

世界に散らばった祠(10分くらいのミニゲームのような感じ)を

と4つの大きなからくり部屋のようなダンジョンの謎を解いていく。

 

細かい内容は割愛するが、

沢山の小さく簡単なミッションと、4つの大きく難解なミッションに分かれている。

 

前者は複数の解法や道筋があり、ある程度自分の考えを反映した進行ができる。

後者は、パズルのような構造になっており、前者に比べて1つの正解を探すような傾向があると感じた。

 

この「正解を探す」という行為がとてもつまらないのだ。

「正解」というのは、他人が設定したものであって、

自分で考えだした答えではないわけだ。

 

仕事でも、正解だけ追うような作業はとてもつまらないものだ。