採用面接にAIう事例が出てきたとの記事を読んだ。
これは結構有効な使い方だと思う。
今流行っているAIは、
ディープラーニングを使ったものが主流で、
特徴を選び出し、ふるいにかけながら、
何かを探していく作業がとても向いている。
エントリーシートを読み解くだけでなく、
顔や身体的な特徴、話し方、性格などから判断できる。
過去の膨大な人事データを入れておけば、
その人が10年後、20年後どうなっているかも予想できるだろう。
面接官による個人的な感情にも左右されることがない。
間違えの無い採用ができる。
何千人と応募のある大企業は、かなりの経費削減になるだろう。
AI人事では画一的な結果になってしまうというなら、
10分の一にしぼった後、人が判断してもよい。
そうすれば、社風や既存の人材との相性も加味した人事ができるだろう。
社風や、相性のデータも入れておけばいいということになってくる。
人間が判断した人事と、AI人事、
どっちがいいか、シュミレートした結果が見たくなる。
70%優秀、20%従順、10%破天荒みたいな構成がよかったりするのだろうか、、
どこまで行くのやら。