代々木ではたらく

これからの働き方を考える

信頼の作り方、

お金は信頼性を数値化したものだと言われる。

実際お金のことを「信用」という言葉で表すほどだから、かなり露骨だ。

 

信頼性を上げるには、有言実行するだけでいい。

自分の言ったことを、自分でやればいい。

かなり簡単なものでも確実に信頼性は上がっていく。

小さいことの、少しづつの積み重ねでも、

「あいつ絶対言ったことやるよね」という印象が徐々に出来上がっていく。

事柄の大小ではなく、時間の要素が信頼性向上には重要だ。

実行する回数、裏切らない期間で信頼性はできあがる。

 

(僕のブログは毎日更新を90日以上続けている。明日更新しない確率は結構低いんじゃないだろうか。でもまだ書いてない。)

 

 

仕事などが終わった後、

「今度のみに行きましょう!」「そうですね!」と交わした会話が、

実行されることはかなり少ない。

もはや「いい仕事でしたね」みたいな挨拶の域に達している。

実際に「いついきます?」と続け、日取りを決めれば、

それだけで有言実行ポイントが+1される。

 

そういう超簡単なことでも、信頼性は上がっていく。

 

 

対人で有言実行しなくてもいい。

自分に言って、自分で実行するのだ。

簡単なことでも、繰り返していくうちに、

自分の言葉で自分が動くということを実感できるだろう。

そうすれば自分を信じることができるようになる。

 

他人に見えない有言実行は、「根拠の無い自信」をつくるのに最適だ。

自分の中だけに「自信」ができあがっていくので、

他人からは「根拠が無い」ように見える。

「根拠の無い自信」は次の1歩を踏み出す燃料になる。