代々木ではたらく

これからの働き方を考える

質を出すには休むこと、

疲れたら一旦離れる。

 

楽しいことでも、ずっと同じ事をやりつづけるとよくない。体感できない速度で、じわじわ効率が落ちて行く。知らず知らずのうちに客観視できなくなり、主観的で独りよがりなものが出来上がってしまう。

 

仕事の合間で、ちょこちょこ進めていたもの出来が、トータルで同じ時間を費やしたにもかかわらず、仕事でつくっていたものより良くできていることはよくある。

一気に仕上げるより、少しずつ休憩を挟みながらつくったものの方が結果はよかったりする。

 

休み無く働くのもいいけど、たまにはがっつり休んで遠くからその現場を振り返ってみるのもいいと思う。最終的にはいいものができる。