自分は運がいいと思うか?
僕はとても運がいいと思う。
金曜日の夜はなんとも言えない雰囲気だ。やり残した仕事はもう時間切れ、といった様相で月曜日に持ち越すような。独特のまったり感がある。今夜もまだまだ仕事が残っている。つかの間のブログ休憩。今夜もよろしくお願いします。
運の良さは準備
僕が思う運のよさというのは、「準備」のことだと考えている。運はみんな平等に持っていて、自分が運を見つけるか、運が自分をみつけたとき、それを掴む準備ができているかどうか?それが運の良さだと思っている。だから、準備をたくさんすればするほど、運が良くなっていくと考えている。
ただ、今回は「準備」とは違うものとして運を感じたので書き残してみる。ちょっと自分の考える運とは違うのだけど、、もとから運がいいということもあるのかもしれないと思う瞬間もあるので、それを書いてみた。
僕の周りにはいい人がたくさんいてくれている。それを最近とても感じる。これは僕がなにか準備したからではない。単純に周りのみんなのおかげだ。
会社のメンバー
今週1週間は、会社メンバー全員とゆっくり話し合う週だった。個人個人、普段きけないこと、今考えていること、これからのこと、いろいろきくことができた。そして改めていいメンバーだと思った。みんながみんなのことを思いやれる、気遣いができる。人として大好きなメンバーたちだ。仕事できるできないとかの問題ではない。これからもいろいろ大変なことがあるだろう。でも、助けあいながら乗り切って行けるメンバーだと思う。小さな会社を信じて集まってきてくれたメンバーたちをこれからも大切にしていきたい。僕は給料出す側だけど、いくら給料を出しても返しきる事ができないほど大きなものをもらっている。とてもとても感謝している。こんなこと言うのがおこがましいほど。本当にありがとう。本当にありがとう。僕は会社を守り、みんなを守るために命を燃やそうと思う。
人運
僕の運の良さは、人に恵まれているという部分に最もよく出ている。周りにいい人ばかりが集まっていると感じる。これは小学校の頃からそうだった。親にも、周りの人にもそう言われていた。先生運がまずよかった。各学年で一番いい先生にあたり続け、よくよく面倒をみてもらったし、親身になって話をきいてくれた。先生とのいい思い出がたくさんある。それに友達運も良かった。今も小学校の時の友達と正月を過ごしている。今年もみんなで集まるだろう。年末が毎年楽しみだ。僕と一緒にいてくれて本当にありがとう。みんなかけがえのない存在なのだ。
僕は、運の良さを決めるものは「準備」だと思っていた。でも「準備」だけではとても説明できない運もあるのだと最近感じている。僕と一緒にいてくれる人たちには感謝してもしきれない。みんなが僕をつくってくれている。いつも本当にありがとう。これからもよろしく。