みなさんの会社はボーナスでるのだろうか?
ちょっと調べたら平均支給金額が90万越えている。なかなかいい金額でるね。
今日も東京はよく晴れ、風も少なくあたたかな日になった。冬がだんだんふかまっていく。仕事をしながら、合間には引っ越しの準備を進めている。来週中には事務所と自宅の両方を引っ越さなければならない。毎年12月に入ると、僕はクリスマスソングを聞きまくる感じになる。お祭りには乗ったもの勝ち。楽しんだもの勝ちだ。クリスマスソングは気分も良くなるし、理由無く幸せな気持ちになる。街を歩きながら、ツリーやリース、イルミネーションを見てまわるのが楽しい。アップルミュージックにもたくさんあるので、永遠に流している。個人的には、今年ディズニーランドに行けなかったので、ディズニーのクリスマスソングが熱い。1ヶ月楽しみまくるぞー。
ボーナスの時期やね
で、そろそろあの時期ということで、そわそわしている方々も多いのではないだろうか?冬のボーナス。12月上旬に支払われるところが多いいらしい。僕はずっと無縁だった。辛うじて、1社目で1回出たような記憶があるが、、1ヶ月分とか、すごく少なかった。わりとちゃんとした会社だったんだけどね。先に書いたように、平均90万強。一般的には2ヶ月分ってところが多いみたいだ。でも中小企業の中にはそもそもボーナスという概念がないところもたくさんあるんじゃないかなと思う。弊社も残念ながらいまのところ考えていない。しかもボーナスって、経営サイドが自由に金額とか決められるんだよね。人によって変えることもできる。まぁ、不公平感を出さないためにも、人によって金額が違うってのはやりにくいと思うけど。業績が良ければボーナス出せるし、逆ならカット。経営者ってのは、よほどのクソでないかぎり社員さんに幸せになってもらいたいと思っているものだから、給料もたくさん出したいし、ボーナスもたくさん出したいと思っているんじゃないかな。交渉交渉!。ウチだって「ボーナスでないんすか?」って聞かれたら「そうだよねー考えるわー 」ってなるよ。普段頑張ってくれているのだから。でも今回はちょっとまって。今1人90万だしたらヤバい。
ベースアップかボーナスか
さすがに他が90万出しているところに、ウチは0ですってわけにはいかないので、来年の課題、目標として、ボーナスの支給をすでに設定している。経理部隊と協議して考えていく。実際のところ、月の給料アップと、ボーナスって金額同じだったらどっちが嬉しいのだろう?毎月の給料のアップは最初は売れしいかもしれないけど、だんだん慣れる。臨時収入的に入るボーナスの方が輝いて見えるのかもしれない。経営サイドとしてもコントロールできるボーナスの方がやりやすい。言っちゃ悪いが、業績よければ節税になるし、悪ければ最悪支払わないという選択もある。就業規定に入ってたらダメだけど、それを回避するには決算賞与っていう手もある。決算時期に出せる分だけ出すってやり方。これならみんなハッピーかもしれない。今期頑張った分が還元される。有機的に決定する分、来期も頑張ろうという気にもなるんじゃないかな。経営的にもコントロールできる分、痛みはないはずだ。
とまぁ、ボーナスについて思うことをだらだらと書いてしまった。
今夜は大阪に向かう新幹線の中、クリスマスソングを聞きながらお送りいたしました。また明日ね。