常にご機嫌でいたいと思う。いつも楽しく。
今日はまた雑談みたいなブログになってしまっている。ごめん。それでもいいよって方だけでいいので、今夜も宜しくお願いします。お忙しいところ申し訳ない。
事務所の引っ越しを終え、間髪入れずに自宅の引っ越しも敢行した。こういう面倒ごとは一気にやってしまった方がいいのだ!とかなんとかいいながら。しかしながら、いろいろな手続きの類いは全くの手つかず。これから少しづつ処理していく羽目になっている。なにも年末の忙しい時期に引っ越ししなくてもいいじゃないか。と自分を呪っても後の祭り。フルリノベーションした新事務所はとても過ごしやすい。まだ1週間経っていないのに、既に長年ここに住んでいるような雰囲気を醸し出している。明るすぎない照明。いい感じだ。先の京都旅行のとき、清水寺のおみくじで凶を引いていたことがのどに刺さった骨のように感じていたが、そろそろ消化を始めている。引っ越し含め、健康運や金運など全てがダメだったことにビビっていたのだ。まぁ、それは「ちょっと浮かれすぎるなよ」「環境変わるけど自分を保てよ」ということだったのだろう。
近所のカフェがいい
このブログのタイトル通り、事務所は相変わらず代々木にある。と言いたいところだけど、ちょっと変わってしまった。住所から「代々木」の文字は消えてしまったのだけど、場所はほとんど変わらないし、代々木公園にさらに近づいた。この地域はやたらとカフェがある。本当にやたらとある。意識高すぎなくらいある。カフェばかりの地域なんて結構いけすかないのだけど、一度入店してしまえばこっちのものだ。自宅から歩いて事務所に向かう道。5分もないくらいなんだけど、分かっているだけで4、5件のカフェがある。今日の朝もそのうちの一軒に入った。ビターなコーヒー。テイクアウトで。でもすぐは出てこない。5分10分は待たされるだろうか。スタバとかより全然待つ。まぁ、その待ち時間もいいんだけどね。ストーブにあたったりして。で、待っている間、コーヒーをくるくるいれながら店員さんが話しかけてくる。「外寒いですか?」「朝は寒いですね、でも陽があるから日中はあったかいですよ」「コーヒーであったまってください」「ありがとうございます」まぁ、なんてことは無い会話。でも。ね。店員さんの優しさがにじむ。些細なことなんだけど。コーヒーをいれている間のちょっとしたことなんだけど。店員さんのご機嫌が伝わってきて、僕も少し元気がでる。
ご機嫌でいること
このお店はコーヒーをいれる待ち時間が長い。その時間を退屈させないようにしてくれているのだろう。この気遣いが、店員さん個人だけでなくお店の印象の善し悪しに確実に影響してくる。お店の顔はいつもご機嫌でいることが最高のサービス。お客さんを安心させ、リピーターにする。これはお店に限ったことではない。どんな仕事でも、いつでもご機嫌な人に人は集まる。しかもご機嫌でいることはタダ、無料、自分のさじ加減次第。ブスっとした顔でいても、にこやかな顔でいてもタダ。それなのに、にこやかでいるだけで、印象はよくなり、リピーターは増え、新規のお客さんは増え、協力者が現れ、そんな状況ならさらに機嫌はよくなる。ご機嫌がいい人を嫌い人はいない。常にご機嫌でいることは、いいスパイラルに乗る最初の一歩目なのだ。
尊敬できる人はもれなくご機嫌
尊敬する人、すごい人。ああなりたいと思える人。気づいたらみんなご機嫌な人だった。人間なんだからご機嫌じゃないタイミングもある。でも、思い浮かべる顔はみんな元気で、笑顔。ご機嫌な印象が残っている。そういう人にはまた会いたいと思うし、ああなりたいと憧れる。意図してそうしているのか、もとからそういう人なのか。それは分からないけど、やはり僕が尊敬できる人は、もれなくご機嫌な人だ。僕もいつもご機嫌でいようと思う。
ご機嫌ご機嫌うるさかったねw。また明日^^ノ。