代々木ではたらく

これからの働き方を考える

偽装結婚指輪、

今日はちょっと息抜き、雑談をしよう。

 

今日も東京は朝からとてもよく晴れた。久しぶりにぐっすり眠れた僕は早朝のランニングに出かけていた。朝6時。空気が氷のようにつめたい。5分もすれば頭痛がしてくるほど。最近、僕はランニングをしながら探しているものがある。リースだ。クリスマスの輪っか。玄関とかに飾ってあるあれだ。なぜかとても惹かれる。子どもの頃はクリスマスツリーしか知らなかった。12月に入るとわが家でも小さいクリスマスツリーを出していた。あれが何とも言えない幸せな雰囲気を醸し出していた。匂いと色と光が混ざって別の波になったような何とも言えないボワっとした空気感がまるくそこにあった。そんなクリスマスツリーよりもちょっと上品で、おしゃれに見えるクリスマスリースにいつからか惹かれていた。ランニングで見つけたリースは今日で25個となり、写真をまとめた。ここにはアップしないけど。いつかどこかで。

 

リースから、友達の輪、指輪までリングで繋げて話をしようと思っていたのだけど、まったくスムーズに展開できず、ガタガタになりましたので、無理矢理コーナリングを決めていきたいと思います。それでは今夜も宜しくお願いします。

 

この間、久しぶりに懐かしい仲間に再会した。大学の仲間だ。僕は社会人になってから大学に行ったこともあり、ほとんどが5歳くらい年下の同級生だ。それでも僕よりも先に結婚していくし、先に子どもが生まれていく。彼らに会っていると、「俺、なにやってんだろう、、」って気持ちになる。のは完全に嘘だ。全然気にしてない。人生なんてそれぞれだ。僕はまだ結婚もしないし子どももいないけど、その分別の多くの経験値を得ている。何が正解だなんてない。それは僕の仲間も良く理解していて、全然違う価値観でも認め合い、尊重し合っている。だれもバカしたりしない。それぞれ全く違う境遇でも、だれも仲間はずれにならない。この繋がりが僕は好きだ。

 

その中の1人がこんな話をしていた。「結婚してから、信頼を得やすくなった」それはなんか聞いたことがあるよね。一人前の男として世間から認められるっていうやつだ。こいつには家族がある。1人の女性に認められ旦那さんとなり、子どもを育てて親になっている。一家を養っている。他人からそう思われる。超スゴイ!。そう考えると、独身の僕とは雲泥の差に見える。やはり所帯をもつということは信頼性を高める上で1つの担保、保証になるようだ。簡単には逃げないというのも分かりやすく伝わるのだろう。彼曰く「結婚しなくてもいいから、結婚指輪をつけとけ」という。「それで信頼性が上がるぞ」とのことだ。マジかよ笑。まぁ、分からんでもないけど。僕たちの会話なんてそんなもんだ。

 

偽装結婚指輪について、Twitterでこんな内容の投稿も見た。「独身の女性は結婚指輪つけとけば、クソみたいな男を避けられる」んーなかなかいいんじゃないこれ。はあちゅうさんの件で、僕は心に火がついてしまった。クズみたいな人間を徹底的に駆逐したいと思っている。どんな理由であれ犯罪は犯罪だ。弱い立場の人は少しでも自分の身を守るすべを身につけて欲しいし、僕にもできることを実行していきたいと思う。