2018年初めての週末がいきなり3連休だと気分いい。世間は明日もお休み。今日の東京はよい天気で日差しがあたたかだった。朝いつも通りカフェに立ち寄って、ストーブの前でベーグルが焼けるのを待つ。幸せな時間。休日も変わらぬサイクルをまわすのがいい。ランニングも神社参拝もいつも通り。そして今年も週末は大阪で過ごす。今日は新幹線からのブログ更新だ。この生活サイクルも半年が経過した。毎週、東京と大阪を往復していると、長距離移動のハードルがどんどん下がっていく。もはや大阪は近いとすら感じていて、日本中どこでもすぐに行けるような気がする。フットワーク軽く、いろいろなところへ行こうと思う。大阪行きはあと半年くらいつづく。
まったり日曜日の夜いかがおすごしでしょう。今夜のネタは、これからどういう人と付き合っていけばいいか、人脈形成について考えていきたいと思う。今夜もひとつよろしくお願い致します。
年が明けてはやくも一週間が経過した。2018年もたくさんのことがおこるだろう。時代が大きく変わっていくのを日々感じる。世界の動きや、働き方、人口の問題、暗号通貨などなど。変化を起こし流行をつくっていくのは、いつの時代も活発に動き回る世代、若い世代だ。会社という枠組が揺らぎ、年功序列が崩れる中、新しい技術や考え方が次々生まれていく。経験やキャリアの意味合いもかなり変わってきているのではないだろうか。会社組織の中で20、30年頑張ったから偉いみたいな考え方は全然成り立たないように思う。「え、会社で30年いて何やってたんすか?」みたいなことになりかねない。年功序列で先輩についていけばいいという状況もちょっと考え直す必要があるかもしれない。お賃金が上がっていく見込みはあるか?。このままこの組織、仕組みについていくだけで大丈夫か?と。
これから誰と付き合うか
そんなわけで、この先どういう組織や人と付き合っていけばいいか?と考えたとき、僕は自分よりも若い人と付き合うことを勧めたいと考えている。新しい世界に柔軟な彼らの目や耳、頭を借りて一緒に学び、一緒に変化に適応していくのだ。今、意見を聞くべきは上の世代ではなく下の世代ではないだろうか。極端なことを言えば、若い人について行っちゃいましょ!ってこと。これは人だけでなく、組織との付き合いも同じ。古い考え方の組織と付き合って共倒れしてしまってはいけない。
柔軟な組織、人物と付き合うためには自分自身も柔軟であり、常にアップデートをしていかなければならないだろう。1つのことを1つの角度から見るだけでなく、最低でも2つの角度から。全く違う角度から物事を見て、他の意見を聞いて、だいたいその中間のどこかに答えはあるんだなーくらいの感じでいるといいと思う。
で、上の世代から学ぶ必要があることは全部本になっていると思うので、よい本は読んでおきましょ。