バレンタインデーですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?。いかがお過ごしでしょうか!?街はさぞかしキャッキャウフフな状況だったことでしょう。オリンピックは興味ないですが、バレンタインには興味津々な僕であります。何かもらえるって単純に嬉しいですよね???。それが好きな女の子からだったらもう死ぬほど嬉しいわけですよね???。間違ってないですよね???。でも、そんなうまい話があるわけもなし。中高生時代のよしけ少年(僕)はチョコレート以上に苦い思いをしていましたね。もうカカオ500%くらいの感じで、もはや苦虫の域であります。毎年ワクワクしてはガッカリを繰り返しておりましたよ。義理も人情もありませんでしたね。
専門学校生をへて、大学生になっても状況はかわらず、目の前で義理と人情が行き交う様子を眺めておりました。パソコン少年、パソコン青年だった僕は、チョコレートは大好きで、作業の疲れを癒すため常にチョコレートの箱を持って大学構内を移動しておりました。2月が近くなると、チョコレートの摂取量も増えて、カカオ好きボーイを演出したりしておりました。あまりにもチョコレートの箱を持ち歩くので、冬の動物よろしく大学構内の色々なところにチョコの箱を隠しておりました。移動先でも食べられるようにです。デブじゃねーよ。卒業してからしばらくして、久しぶりに大学に遊びに行ったら、僕が隠しておいたチョコレートの箱をいくつも発見いたしました。誰にも見つかっていなかったのです。嬉しかったですね。もう賞味期限きれてましたので、もとの位置に戻しておきました。
と、まぁ、チョコレート大好きおじさんへと無事成長をとげ、カカオ好きを散々主張したところで、下記のような情報を発見いたしました。
チョコレートの摂取は、うつ傾向が強い人ほど多かったと報告さている。うつの人が無意識に自らチョコで治療してるのかも。カカオのN-1イグノセロルトリプタミンは、セロトニン1A受容体親和性による抗不安作用とセロトニン再取り込阻害作用による抗うつ作用を持つ。チョコは人を幸せにするのかも。
— 精神科医 ぷしこノート (@Psycho_Note) 2018年2月12日
なんなんすか?僕、うつだったんすかね?。これ。アモーレ!!僕、うつ病でアレだったんすか?。無意識のうちにチョコを摂取していたんですかね?。教室移動するたびに暗い気持ちになっていたんですかねー?これ。アモーレじゃないっすか!!。マジこれよお!。今もチョコレート大好きですけどね。そういうことだったんですか。分かりました。どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。みなさんのチョコレートで僕のうつを治療してください。