代々木ではたらく

これからの働き方を考える

目の前にUFOが落ちたら、

ひとこと「ちょうどよかった」ですね。

今日もスパッと1行解決!。今日もこれにて一件落着、ブログは終了です。

 

みなさん仕事お疲れ様です。1週間走りきりましたね。本当に疲れましたよ。1週間終わるって本当に達成感ありますよね。今週も生き切ったなーという感じでございます。この時間に電話がかかってこなければ、もう大丈夫でしょう。のみにでも生きましょうぞ。お腹すいたでしょう。今週も疲れ果てて、もうだめだーーーって思ったらちょうど週末です。本当にバッチリなタイミングですよね。ありがたいです。尊いってやつですか。ピンチピンチで追い詰められても、気づけば金曜日。マジでちょうどよかったわー。

 

そんなわけで、今夜も少しの間おつきあいのほどよろしくお願いいたします。

 

(急展開ですが)自分は運がいいと思うか?という問いにどう答えますか?。

自分は運がいいって言えますかね?。運がいいって言える人は、今の状況に満足しているか、少なくとも悲観はしてはいないんじゃないでしょうか?。何か不測の事態が起こったとき、慌ててしまうか、それとも冷静に対処できるか、という違いにも置き換えられるかもしれません。大変なことが起こったとしても、「ちょどよかった」と思えればいい方向に向かって行くのかなと思います。めちゃくちゃピンチ、崖っぷちに立たされたとしても、「ちょうどよかった、崖に立てば遠くを見渡せるし、風も気持ちいいじゃん」って思えたら、色々なことに対して冷静に、前向きに対処できる気がします。

預金残高が無い!「ちょうどよかった、もう1円も失わずに済む、これから何か新しく始めるチャンス」。体調を崩した!「ちょうどよかった、ゆっくりお布団の中で本を読めるチャンス」。仕事で失敗した「ちょうどよかった、仕事への向き合い方をチューニングするチャンス」。とか、とか、ね。「ピンチはチャンス」とよく言いますが、まさにその通りですね。「ちょうどよかった」という言葉は、ピンチをチャンスに変えるてくれる、とてもちょうどいい言葉になるでしょう。

なにか嫌なことが起こったら「ちょうどよかった」って思い出してください。それだけでいいんです。こんなピンチなのに、なぜちょうどいいのか?って後から考えればいいんですよ。でっち上げでいい。もうなんでもいいんです。適当にちょうどいい理由をつけたら、なにか自分にとっていい現象だったんだなと思えてきます。UFOが落ちてきて死にそうになっても「ちょうどよかった、僕が第一発見者だ!」ってなりますから。