代々木ではたらく

これからの働き方を考える

どうでもいいこと、

大体のことはどうでもいいと思っています。何がと言われるとパッと出てこないのですが。まぁ、大体どうでもいい。他人のこともマジでどうでもいいです。怒ることもありません。怒るって興味がないとできないのですが、他人に対して興味などありません。他人を変えるより自分を変える方が楽なんて、ポケモン赤緑で嫌という程教わりましたしね。

 

喫煙可能の飯屋に入ってしまっても、まぁ、別に仕方ないか、くらいです。僕は生まれてこのかたタバコを吸ったことがありません。吸いたいとも思わないです。でも、他人が吸っていてもどうも思いません。副流煙を吸いこまされても、まぁ少しなら大丈夫でしょうという感じです。僕の自宅で友達がタバコを吸っても別にいいですし、お酒の席で誰かが吸っていても平気です。その場が終わった後、自分の体に残ったタバコの匂いを感じると、ああ、今日はこういう日だったんだなと思います。そういう意味では、ほんの少しだけプラスの感情がある気がします。よく恋愛ドラマとか小説で、年上の彼氏のタバコのフレイバーがなんとかいうあれがありますが、なんとなく気持ちが分かりますよ。なんかいいんだろうなーと。

 

もう一つどうでもいいことがあります。服装です。これはちょっと良くないなと思いつつ、どうでもいいということにしてしまっています。僕は完璧主義なところがあるのかもしれません。服装だって本当はちゃんとしたい。かっこいい服をきた時の満足感は格別ですよね。気分が良くなって、街に出たくなります。その気持ちが良く分かります。でも、ちょっと忙しくなるとちゃんとできなくなります。その途端、もうどうでも良くなります。僕のいまの所持服は3着くらいしかありません。靴下も7割くらいは穴が空いています。ズボンに至っては1着しかありません。これは流石に危機感を感じています。だって毎日同じズボン履いてますから。やばいですよね。いや、冒頭から言ってる通り、僕はどうでもいい。どうも思っていません。でも、毎日顔を合わせる人に申し訳ないと思っています。多分、いや、絶対気づいています。いくら僕に興味がなくても、流石にずー〜〜ーーーっと同じズボンですから。いつから?3ヶ月くらい一緒ですよ。本当に申し訳ないと思っています。本当です。

 

もう一つどうでもいいことがあります。食事です。お腹いっぱいになればいいでしょ。と。1人でする食事なんてどうでもいいです。でも、そのかわり誰かとの食事はめちゃくちゃいいものを食べます。あ、言い過ぎました。普段と比べていいものを食べるという意味です。金額で言えば10倍〜20倍くらいは違うでしょう。1日に3回富士そばを食べてもなんとも思いません。しかも同じメニューです。美味しいですからね。富士そば。でも、ここ最近ちょっと変わってきています。引っ越して成城石井が近所にあるのです。ここのお惣菜が本当に美味しくて、富士そばの頻度が激減しました。成城石井のお惣菜は本当に美味しくて、生き物を食べている感覚があります。コンビニの弁当とは雲泥の差がありますね。どうでもいいと言いつつ、おっさんになってきたこともあり、食事は気になるようになってきました。仕事のパフォーマンスにも直結しますしね。

 

というわけで、今夜は成城石井のチーズタッカルビをいただきます。うんメー!

 

最後にもう一つどうでもいいことがあります。住環境です。僕は今都内のワンルームに住んでいますが、自宅にいるタイミングは寝る時くらいしかありません。最低限、寝られればいいのです。広い部屋や、ふかふかなソファ、大きいテレビ、犬が走る庭。全部いりません。欲しくもありません。本当です。

 

衣食住どうでもいいことになってしまいました。僕、人間として終わってますね。悲しいですが、全く困りません。やりたいようにやってますし、生きたいように生きています。こんな生活ですから貯金は増え続けます。お金にも全く困りません。