代々木ではたらく

これからの働き方を考える

全てコンビニに集約してしまう、

こんばんは、よしけです。今日の東京はようやく春らしさがもどり、外を歩くのが気持ちよいお天気でした。4月も後半ですからね。暖かくなってほしいものです。仕事も忙しくなく、適量という感じでぼちぼちやっております。休憩を適度に入れたり、ゆっくり冷静に考える時間をとれるくらいの余裕がないといけませんね。とくに頭を使う仕事は暇なくらいが丁度いいと思います。そういうときにいいアイデアが思いつくわけですからね。

 

そんなわけで、今日はこれといってトピックはありませんので、気になったニュースを1つネタにしたいと思います。セブンイレブンが民泊事業やりだした件です。これは面白いと思いました。本当、セブンはいろいろやりますね。現状維持せずどんどん新しいことをやる姿勢がとても好きです。

 

セブン-イレブンに民泊チェックイン機を設置 6月15日よりサービス開始|セブン‐イレブン~近くて便利~

 

セブンの店舗内にATMみたいな端末をおいて、そこで鍵の受け渡しができるみたいですね。コンビニ店内が端末だらけになってきました(笑)。たしかに、鍵の受け渡しは結構ネックになる部分ですね。24時間受け取れて、信頼性が高く、住宅地に点在するとなればコンビニしかないわけです。日本がこれから力を入れるべき分野の一つは観光ですが、そのときに必ず必要になるのが宿泊施設です。これから、小さい宿泊施設はかなり増えていくんじゃないでしょうか。セブン頑張ってほしいですね。

 

コンビニが無人になるんじゃないかという話もありますが、僕は日本国内においてはまだ結構先なんじゃないかなと思っています。コンビニって本当にいろいろな役割がありますよね。宅配便や、公共料金の支払い、書籍、ゲーム、銀行、チケット発行、イートイン、とかとか。住民票とかもとれましたっけ?。確かに、全部を無人にすることは技術的にはできると思いますし、そうなっていくと思います。でも、だからこそ、そこに誰かいるという安心感も提供していくんじゃないかなと思っています。地域の安全をやんわり守るような感じで。作業は機械がやります。でも、接客や、コミュニケーションの部分は人間がやり続けると思うんですよね。僕がフリーランスの頃、コンビニの店員さんとしか会話しない日とか結構ありましたからね。本当にありがたい場所だと思います。これからの社会において、コンビニの役割ってどんどん重要になっていくと思います。店と呼ばれるもの全て、コンビニに集約してしまうんじゃないかとすら感じています。