代々木ではたらく

これからの働き方を考える

仕事が好きな人は天国、

こんばんは、よしけです。東京は曇りでしたが、風もなくすごしやすい1日でしたね。こんな天気だと体がとても楽です。今日はゴールデンウイーク直前の金曜日です。みなさんはGWはどれくらいお休みなんでしょうか?今年は、3連休・2平日・4連休みたいな感じで2日の平日が挟まれております。ここを休むかどうかですね。弊社は、基本カレンダー通りですが、その2日の平日は休みたければ休んでOK。まぁ、責任ある立場の人は抱えている仕事量によるという感じになっております。そこを休みにするスキルも重要ということですね。

 

しかしながら仕事をしていて日々感じることは、本気で仕事している人は本当に少ないんだなということです。この数年間でそう感じる回数も増えてきました。ブラック企業の問題や、働き方改革うんぬん、不労所得、ネット上の活動、フリーランス化など働き方を整理するような動きを感じています。日本の人口が少なくなったり、AIとかロボットによる自動化などで、仕事を重要視しなくてもいい世界観になりつつあるのでしょうか?「お金」よりも「時間」という流れもとても理解できます。日本が貧しくなるなかで、お金がなくても幸せに生きて行ける道を探すのはとても合理的だと思います。僕はその行く末がどうなるのかあまり想像できませんが、そういう流れが100%いいかというとそうではないと思っています。まぁ、人それぞれですからね。(といっちゃぁおしまいなのですが)

 

そんなわけで、あまり本気で仕事をする人が少ない中、本気で仕事をするとどうなるかというと、やはりめちゃくちゃ重宝されるわけです。みんなが本気ではないのに、1人だけ本気だったらそりゃそこに仕事をだしたくなりますよね。だから、仕事が好きなひとにとって、日本はどんどん生きやすい世界になっていくんだと思います。仕事すればするほどイージーモードになっていきます。だから、やればいいのになーと思っているのですが、あんまりそういうひといないんですよねー。