代々木ではたらく

これからの働き方を考える

資本主義でビバ権力な世界、

こんばんは、よしけです。ゴールデンウィーク1日目、皆さまいかがお過ごしでしょうか。もしかしたら正月よりもまったりタイムかもしれませんね。気候もいいですし、実家に帰ったり、挨拶回りしたり、お年玉で散財したり、そんな面倒ごともありません。最大9連休ですか。まったりしすぎて、五月病まっしぐらですね。そういえば、昔の同僚がGW終わったら出勤経路を忘れたって言ってましたよ笑。まぁ、たまには仕事のことは忘れて、過充電するのもいいですね。

 

世間はと言えば、今週もなかなか面白い話題がたくさんありました。僕の個人的に気になるところだと、主に以下の3つです。

 

任天堂ラボ発売&社長交代

・ゾゾスーツ大幅劣化

・某メンバーによる強制わいせつ

 

などでしょうか。ゾゾスーツの劣化は仕方ないと思います。目標がちょっと高すぎたのかもしれません。目標が高いというのは会社としてはめっちゃ有能なんじゃないでしょうか。無料で配布するみたいですし、量産して一般普及型にするためにはああいうアナログな工夫が必要だったのでしょうね。でも初期型には夢があってかっこよかったですよね。任天堂ラボもアナログな工夫が炸裂していますが、そこは遊びの神様任天堂、うま〜〜〜〜くデザインしていすよね。これが枯れた技術の水平思考ってやつですか。今回もバッチリ決まってますよね。本当すごいと思います。

 

そんななか、権力者による女性問題が続いていますね。性欲のコントロールもできない人間がよくまぁあそこまで上り詰めましたよね。逆に、そういうやつだからある程度昇れた説もありそうですが。昔から権力者の周りには女性がおりましたからね。

しかし、今の世の中では許されることではありません。某メンバーは復帰を匂わせていたようですが、ありえないんじゃないかなーと思います。いろいろな言い訳や謎の力が働いたとしても難しい気がします。これは個別の問題というよりも全体の問題で。「あれが許される世界」というのはもはやつくれないんじゃないでしょうかね。ネットすべての人が同じフィールドで同じ情報にいつでも触れられる、投稿できる、となっている今、権力者と一般人が同じ場所で戦えてしまいます。昔なら完全にインナーで処理できたことも、一瞬で共有されてしまいます。権力者だからといって同じ人間ですからネット上でも特別に扱われるわけではありません。そして、実務能力があるならまだしも、人気商売だったら一瞬で全て失ってしまう危うさがあります。メンバーの方も聖人じゃなく、一般人だったということですね。前もブログに書きましたけど、公になった時に失うものが大きすぎて僕にはちょっと理解できません。風の噂で聞いたのですが、某メンバーは数年前にボコボコになってTVに登場したことがあるそうですね。階段から落ちたのでしょうか?まぁ、理由は何にせよ、ボコボコになっちゃうようなやつは裏で何かしらやってますな。今回の件についても無関係ではない気がします。これも1つのモテる男はつらいよってやつなのでしょうか。女性を雑に扱った罰が下ったわけですね。

 

「君子危うきに近寄らず」

人格者は自分のふるまいを慎み、危険なことに関わりを持たない。まぁ、細心の注意をするべきでしたね。

ことわざ・君子危うきに近寄らず

 

しかしながら一連の下半身問題について、本当に叩きやすい人を叩くのが好きだよなーと思います。暇なんですかね。ちょうどいいところにあるものだけを叩くという。退職金出すのおかしいとか。他人の退職金とかどうでもいいじゃないですか。あれを叩いてもお前の退職金なんか一円も増えねーよ。そういうルールなんだから。小中高でなんの努力もリスクも犠牲も払ってない人間が今更ギャーギャー言ってんじゃないよ。ネットが普及しようが並列になってようが資本主義でビバ権力な世界なんだから。そんなに平等平等言うなら、エスカレーターとかでセクハラしてるおっさんに億単位で請求しろやと思いますけどね。そっちの署名集めたり、啓蒙活動でもやったらどうでしょうかね。やらないね。