代々木ではたらく

これからの働き方を考える

セブンイレブンが好きだ、

こんばんは、よしけです。東京は寒い日が続いていますね。今日も午前中から午後にかけて結構強めの雨が降っていました。夕方には晴れて綺麗な空が広がりました。雨上がりの夕方って特に綺麗ですよね。街が輝いて見えて、とても好きです。

僕は連日の激務から少しづつ解放されてきていて、今日は事務的な処理をいろいろやっていました。実務をガンガンに入れていると、請求書を出し忘れていたり、溜まってしまっていたりするんですよね。納品完了していても、請求書を出さないとお賃金が振り込まれません。当たり前ですが。でも、請求書をつくるより、現在進行している実務の方を優先させてしまうんですよね。請求書をつくる作業よりも実務を進めた方が儲かるんじゃー!。って、あれ?なんかおかしくね?って感じになってしまいます。本と末が転倒していますよおやっさん

 

僕の大好きなセブンイレブンがまた何かをやってくれそうな雰囲気を醸し出しています。

www.nikkei.com

ネットコンビニ。というサービスを発表したようです。注文から2時間くらいで、セブンイレブンにある商品を自宅までもってきてくれるようです。これだけ聞くと、まぁ普通じゃね?コンビニのものが2時間かかるってなんなの?って感じですが、これがパワーを発揮するのは地方なんじゃないかなーと思います。都会に住んでいる人間からすれば、すぐ近所に2、3個のコンビニがあって、どこに行くか気分で決めるくらいの感覚です。しかし地方の過疎地だとモノが買える店が遠かったり、そもそも店が無かったりします。でも意外とセブンイレブンって山奥にもあったりするんですよね。そして、お弁当や本、日用雑貨などがコンパクトにまとまっているコンビニは結構重要なインフラになっているんじゃないでしょうか。その土地の人が店員さんになり、配達もする。気軽に外出できないお年寄りの方にとってもいいサービスになりそうです。縁側で配送の若いお兄ちゃんとおばあちゃんが一緒におにぎりをたべている感じのCMがつくられそうですねw。

アマゾンが配達時間の短縮にいろいろな工夫をして、四苦八苦している中、セブンイレブンは全国にすでに2万店舗あり、中継地となり、みんなのすぐそばで在庫を常にキープし続けています。これは強いです。数が多くあることの利点はネットの中のアクセス数だけでなく、リアルな場としての数も強い利点となると思います。とりあえず近所にセブンイレブンがあれば、あとはどうにかなってしまう。すべてのお店はセブンイレブンに集約してしまうんじゃないかとすら感じます。

 

最後に先日ツイッターで見かけたツイートを引用します。

  

 

 セブンイレブンってこういうことやるんですよね。生きてるお店だなーと思います。急な天候の変化や、その時の状況でライナップが変化する。コンビニだからといっていつも同じ、どこでも同じじゃないんですよね。頭があるなーと感じます。そういえば、お正月4日目におかゆが出現した時も、分かってるなーと思ってびっくりしたことを思い出しました。セブンイレブン大好きだなー。まず、ご飯がうまい。そんなわけで、僕はセブンの株主でもあるわけです。これからも応援しております。