こんばんは、よしけです。今日の東京は1日雨が降ったりやんだり、不安定なお天気でしたね。湿度が高く、じめじめ。やる気が全然出ません。弊社のキャットもぐったりしておりました。猫様は湿度が苦手ときいたのですが、本当なのでしょうか?それであれば対策を講じねばと思っているのですが。僕自身も湿度がとても苦手なので、僕は猫ってことになりますね、にゃー。
世の中が何やら騒がしいですね。日々いろいろな問題や事件がおこり、ニュースで報じられています。その話題に特に興味が無くても、直接メディアに触れなくても、なんとなく知れてしまうものです。たとえ知りたくなくても、自分にとって全くプラスにならなくても。ネットを使って仕事をしていたり、SNSで友達と遊んでいたりすれば、ネットから情報がしみ出すようにしてあらゆる情報が伝わってきてしまいます。僕は凄惨な事件や、誰かの不倫や、汚い足の引っ張り合いや、個人の恨み辛みなど見たくも聞きたくもないのですが、、。みたいやつが見る。見たくないやつはみなくていい。っていうのは商売が成り立たないのでしょうね。見たくないやつにもいちいち教えて回る。それがメディアってやつですか。まぁ、そうやって自分の欲していない情報を集められるのもネットのいい側面でもあるのかもしれませんが、いらない情報はいらないのです。なぜなら、いらないから。
そんなわけで、日々起る事件や事故を知ってしまうのですが、最近の事件で1つだけ書いておきたいことがありました。それは他人に事件を起こさせるのはとてつもなく凶悪だということです。自分では手を下さず、コントロールできる他人に実行させる。直接手を下すよりも数兆倍罪が重いと思います。危害を加えられた人はもちろん傷つきます。それに加え、実行させられた人間も同等かそれ以上に重く傷ついてしまうのではないでしょうか。自分の意志を曲られ、さらに他人を傷つけてしまったという事実は一生消すことができないでしょう。物理的な傷は癒えるかもしれませんが、心の傷はずっと残り続けてしまうかもしれません。どんなことでも、現場で起ったことっていうのは監督の責任なんですよ。どんなことでもね。ポストが赤いのも監督の責任。それが監督の仕事なんですよ。
で、この問題はこれだけではないと思っています。良いことと、悪いことの判断ができない状態、もしくは、良いことを良い、悪いことを悪いと言えない状態があるのがとてもまずい気がします。これをSNS上では「とても日本的」と表現する人がいました。それな!。これぞ失敗の本質です。もちろんこれは教育機関だけではなく、社会のなかで今もおき続けていることだと思います。むしろ社会人になってからの方が多いのかもしれません。上の人が言ったからやった、そんなの良い訳ですよ。バカを相手にしてはいけません。自分の足で行って、自分の目で見て、手で触って、その上で自分の頭で考えて下さい。親ガー、先生ガー、上司ガー。とか言っている場合じゃないっすよ。自分より年上や、経験値のある人間は、古い時代を生きてきたのですから、今を見て、今考えて、今やっていきましょうぞ!。時代はいつでも、僕たち今を生きる人間が主役ですから。