代々木ではたらく

これからの働き方を考える

今日Tik Tokを認識した、

こんばんは、よしけです。今日の東京は曇り、そして連日の強風。今日も漏れなくそんな感じの1日でございました。

 

最近Twitterでよく見かける広告。ティックトック。本日ちゃんと認識しました。

Tik Tok ティックトック - 動画ソーシャルアプリ

Tik Tok ティックトック - 動画ソーシャルアプリ

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 なんかうざい感じだなー。という印象しかなかったのですが、弊社内でふとしたきっかけからこのアプリの話になり取り上げてみました。これ、JSやJC(青年会議所?ちがうね)のあたりにとても人気だそうですね。って今更遅いって感じなのでしょうか?おっさんにはそれすら知りませんでした。早速DLして使ってみました。

やってみた感じを書いていきますが、違ってたらごめんよ。まず、沢山のノリの良い音楽から1曲選びREC。すでにその曲が15秒くらいにカットしてあります。そしてその曲に合わせて口パクをしたり、タイミングにあわせてポーズをとったりアクションしていきます。少し前に流行ったSnowやインスタグラム的な加工ができたり、タイミングをとりやすいようにゆっくり撮影する機能があったり。まぁ、とにかくハードルが低い。そして撮影すること自体が体験として面白い。これはYouTubeとは全然全然違う映像体験です。そして、パクリ摸倣なんでもアリ。他人がやっている面白いことをどんどん取り入れて、真似して、その行為自体が「フォロー」や「いいね」の変わりになっている感じです。だから同じ内容の動画が山のようにある。で、その中でよりかっこ良くよりかわいくとれている人に人気が集まっていくような感じ。何でしょうね。例えるなら、、カラオケみたいな感じかな。自分でカメラを選んで、企画して、撮影して、編集して、音楽つけて、アップロードするYouTuberがアーティストだとするならば、ティックトックはカラオケ。全て必要なものは用意してあって、あとは自分を投下するだけみたいな。いかに本物らしく歌うか、いかに自分をハメるか。ノルか。こればっちりハマると超気持ちよくて、超面白いんじゃないかな。カラオケで盛り上がる感じが結構近いなーと思いました。

 

prtimes.jp

新しいものはいつも若者の文化から生まれると思います。勝つのはいつだって新勢力なわけです。だからティックトックから次の時代をつくり、ひっぱっていく人が出てくるんじゃないかなーと思います。僕も新しいものについていくことだけでも、なんとか頑張っていきたいと思います。笑。