代々木ではたらく

これからの働き方を考える

いいわけできない世界、

こんばんは、よしけです。今日の東京はとても不安定な天気でしたね。午前中は雨が結構強めに降っていて、これはついに東京も豪雨か?と頭をよぎり、アマゾンで防災グッズを検索したりしたのですが。お昼に近づくとみるみる晴れてきて、午後には爽やかな空が広がっておりました。ツンデレ気候ですね。まったく。

 

なんかもう、全然言い訳が通用しない世の中になってきておりますね。ウソも全部バレる。バレるというかなんというか。ウソも検索して裏取りできるって感じで、テクノロジーによる支配がどんどん進んでおります。時代はまさにコンピューター社会真っ最中ですね。たくさんの優秀なエージェントによって問題が解決され尽くしております。「〇〇だから▲▲できなーい!」なんて言い訳しようものなら「え、あれ使えばよくね?」っていう具合に。代替手段がだいたい用意されています。大変便利な世の中になりました。本当にありがとうございます。完全にいいわけできない世界が、もうすぐそこまできております。

 

僕は今まで生きてきて、仕事が面白すぎて仕事ばかりやってきました。パラメーター全振り。それ以外のことは全く考えません。チート的に仕事のことだけ考えてやってきたのでそれなりに成果は出ているのですが、他のこととなるとトンとできないわけです。その代表が料理です。自炊全くしない。全て外食が一番効率がいいやんけ!好きなものを好きな時に好きなだけ。ここ日本ではお金を払えばプロの食事がいつでも食べられる最高な状況なわけです。だから料理のことは何も考えてきませんでしたし、全くできません。でも、年齢を重ねるごとに、情報を得るごとに、外食だけじゃまずくね?と、感じ始めています。家族とか、健康とかね。しかしながら僕は料理ができません。詰んだ。だって、だって、仕事ばかりやってきたんだもん。料理なんてできないよ。言い訳です。「ドラえもーん、料理ができなくても料理がしたいよー!!」なんてめちゃくちゃなことを言ってしまうわけです。

なんと、今は未来で、言い訳できない世界に生きているのです。素晴らしく優秀なエージェントが「言い訳」を封印しています。彼らが開発した未来の道具。料理ができない人も料理ができる道具が、ヘルシオです。これはやばい。

 

 

 

本当にボタン一つで料理が出来上がる。料理道具業界のことを全く知らなかったので、とてもびっくりしました。(僕の知識は実家にいた頃から15年ほど変っておりませんでしたが・・)とにかく食材を適当に切ってならべて「おまかせ」ボタンを押すだけですよ。なんですかこれ。ビックカメラでデモを見たのですが、肉とブロッコリーとパプリカとジャガイモを並べて、ボタンポチー。はい完成って、ゼッテー嘘と思ってました。嘘乙。しかし購入してやってみると本当にこれだけ。こマ?。日の通り方に違いがあるはずの肉といろいろな野菜が、全部ちょうどいい感じに。どうやってるの???見たの???。仕組みが理解できません。常温のレトルトカレーをパウチのままで冷凍ご飯と一緒に調理したり、いろいろな食材が混在している煮物もポチーでできるみたいです。なんぞ。これ。

料理が出来ません。なんて絶対言えない世界が来ちゃいましたよ。