代々木ではたらく

これからの働き方を考える

気の向くまま、

新幹線の発車ベルが鳴なるのとほとんど同時に、冷たいおにぎりを口に押し込んだ。こうやって「物語の途中からいきなり描き始めるのも一つの手だよ」と、小学校の頃に教えてもらった気がする。終電間近の新幹線に乗って、1人にならなければブログの更新すらできない、スーパー激務の1週間だった。1年以上休みなく続けてきたブログは、少し仕事が重なっただけであっけなく更新が止まってしまった。どんなに苦しくても、時間がなくても、その日にあったことを記したかった。どんなに短い文章でも、稚拙な文章でも、その日の気持ちはその日にしか書くことはできないから。それを大切にしたかった。でも、「書けない」っていう態度もまあそれもブログだよね、って言う思いもあり、甘んじて受け入れることにした。

激務はようやく山を越え、また毎日ブログ更新の日々に戻ろうと思う。やはり、毎日こうやって考えを文字にして吐くのは精神衛生上とてもよい。ブログに何かを書くというのは、理解者と会話するくらい充実した時間になる。開けてしまった1週間の穴は、記念碑的に開けたままにしようと思う反面、埋めてこそ我がブログだという思いもある。まぁ、好き勝手にやるのがここの良さだから。気の向くままにやっていこうと思う。また明日からもよろしくお願いします。

 

明日は地方都市で早朝から仕事。そのために今夜は移動に費やしているというわけだ。移動っていいよな。移動。相対性理論によれば移動することでアンチエイジングが図れるらしい。それにアイデアも浮かびやすい。移動っていいよな。移動好きだわ。