代々木ではたらく

これからの働き方を考える

小田原で新幹線缶詰の巻、

こんばんは、よしけです。久しぶりのブログ更新となってしまいました。1年以上毎日書き続けて、書く癖がついたかと思いきや、仕事の忙しさに負けてしまいました。1週間書かないだけで、ブログへの熱量が急激に冷めて書く癖は完全に抜けてしまいました。なかなか続けることが定着するのは難しいものなのですね。でも、ブログや書くことが嫌いになったわけではなく「書くことが好き」という気持ちは定着したと思います。やはりこうしてたらたらと書きなぐっていくのは楽しいものです。まぁ、気が向いたら書くブログとしてやっていきますよ。

 

で、久しぶりにキーボードを叩いたのは、ちょっと時間がとれたからなのですが。今、熱海から横浜あたりに豪雨が来襲していて、小田原で新幹線に缶詰となってしまったからなのです。東京から名古屋まで打ち合せに来ていた帰りで、まさかの立ち往生。でも、いいですね、パソコンとネットがあればどこでも仕事ができる身なので、何とも思いません。むしろ時間がとれてラッキー。ブログの更新に着手もできちゃいます。こういう行動が限定された場所っていうのは何かとはかどるものなのです。

 

で、(で、で繋ぐの好きですね僕)こういう突発的な事態が、これからの日本では頻発するようになると思うのです。災害も増えるだろうし、いろいろな不確定なことが起き、缶詰になる。自分の力ではどうしようもないことが起ります。そのときのことを考え、最低限の準備をすることは必須になるでしょう。そのとき、どこにいるか。今、そうなったらどうするかをたまに思い出すように考えるといいと思います。地下鉄のホームで、会社のデスクで、コンビニで、道路で、とっさにどこに身を寄せればいいか、周りに何があるのか。ちょっとだけ考えてみるといいとおもいます。僕はたまにやります。今、地震が来たらあの影に入ろうとか。柱にくっついたら安全かな?とか。考えます。

 

3.11の地震のとき、僕は半年くらい鞄の中にノコギリを入れていました。(まぁ、ノコギリだけでなくいろいろ入っていたのですが)常時それって結構ヤバいやつだとおもうので、水だけでも常時入れておくといいと思います。水はいろいろ使えますからね。食事はできなくても、水があればしばらく生きていられますし、手を洗ったりもできます。そんなわけで、僕は常時未開封の水を鞄にいれています。きれいな水が手元にある。それだけでも安心感がありますから、有事の際に慌てないですみます。まぁ、水があるくらいではどうにもならないことが発生することがあるかもしれませんけど。その時はその時ですね。