代々木ではたらく

これからの働き方を考える

M:Iフォールアウトをみた話、

こんばんは、よしけです。今日の東京は午後に瞬間的な雷雨があったため、夜になっても湿度がとても高く、むしむししております。とても不快ですね。南国のような感覚があります。台湾とかね、あのあたりの感じ。カビがにょきにょき生えそうな感じがします。食中毒にはご用心ということで。都内は月曜日にもかかわらず、お盆の休み感と、それに対抗するように仕事をしている人たちでなんともいえない雰囲気が漂っております。電話にでるの?でないの?打ち合せやんの?やらんの?みたいな笑。

 

先日、ようやくミッションインポッシブルフォールアウトをみることができました。なかなか良くできていて楽しめました。もうなんというか水戸黄門の域ですね。お約束の美学がとても気持ちいいです。何度見ても楽しめるって凄まじいコンテンツですよね。バイオリズム掴まれている感じがします。しかしながらトムさんももう結構なお年頃で、やられ描写に痛々しいものがあったり、体力が衰えてきた的なネタも少し折混じるようになりました。ターミネーターシュワルツェネッガーさんも近年はそんな感じでしたよね。でも視聴者にとってイーサンはずっとイーサンでいてほしいという感覚もあります。いつまでも活躍していてほしいものです。そんなわけで、サントラを聞きながらカフェでパソコンを打っていますと、僕はイーサンなんじゃないかという雰囲気になってきますね。映画っていいものですね。

 

ハリウッド映画のようなコンテンツは、全世界の人に理解してもらう必要があります。文化の違いや、言語の違い、教育レベルの違いなどに極力影響を受けないようにつくる必要があります。そのため、最大公約数てきな平たい表現になってしまう部分もあるかもしれません。でも、そういった違いに影響を受けない、演出、伝え方、イメージという共通の言語で語られたストーリーっていうのはとても勉強になるものがあります。この表現ならば全世界に通用するのか。と。こういう言い方、こういう見せ方をすればだれもが共感できる。それが、全世界に展開しているハリウッドの映画の見所であり、学ぶべきポイントかなと思います。世界に伝わる表現。これからの時代に確実に必要になるスキルの1つだと思います。